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2010年3月4日のブックマーク (2件)

  • Illustratorで文章を扱うとき(文字組版) - DTP Transit

    Illustratorで文章を扱うとき、矩形エリアに文字を流し込んだままではなく、次の4点は、最低限設定します。 行送りの設定 均等配置(行頭行末揃え/ジャスティファイ) 禁則 文字組み(約物前後や和欧間のスペースの設定) 逆を言えば、Illustratorではポイントテキスト(文字ツールでクリックして入力したテキストオブジェクト)を前提としています。 デフォルトの[行送り]は、文字サイズの175%に設定されています。「(14.4pt)」のように()付きで表示されているときには「自動」行送りになっています。1行あたりの文字数に応じて調整します。 CS以前のIllustratorや、バージョン互換を行ったドキュメントによっては自動行送りが欧文に準じた120%になってしまいます。120%では行送りは狭すぎます。日語では150-190%程度に設定します。 [段落]パネルの[均等配置(最終行左揃

    Illustratorで文章を扱うとき(文字組版) - DTP Transit
  • 電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!

    電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!2010.03.03 19:005,919 福田ミホ なかなか厳しいようです...。 電子書籍から比べると、従来型のリアル書籍はまるでコストのかたまりみたいに思えてくることがあります。紙代、印刷代、倉庫や配送の費用...。そういうコストがなくなるんだから、平均的な価格になりつつある12.99ドルって高すぎやしないかとすら思えてきます。が、ニューヨーク・タイムズによると、そうでもないらしいです。 このチャートは、主要な出版社へのヒアリングをもとに、リアル書籍のハードカバーと電子書籍の平均的な収入とコストをまとめたものです。 これを見ると確かに、現状では電子書籍のほうが1冊あたりやや高い利益が得られるようです。が、だからといって一気に価格を5ドルとかにすべきじゃないか?というのは早計のようです。以下のような理由があるからです。

    電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!
    clample
    clample 2010/03/04
    書店取次は約4割、電子書籍は料金維持か紙より上に、そして版元通さない本は見向きもされずに一部の大当たりした人を異様に持ち上げられるという、いつもの話