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2014年1月21日のブックマーク (2件)

  • 【第35回】Mac用高音質プレーヤー「Audirvana Plus」使いこなしテクニック (1/4) - Phile-web

    Macユーザーなら、音楽再生アプリ「Audirvana Plus」を高音質で使いこなそう Mac用の高音質再生アプリで最も高い人気を獲得しているアプリといえば「Audirvana Plus」だろう。音質が評価されていることはもちろん、iTunesとの連動機能(詳しくはこちら)やDSDネイティブ再生など、機能面も折り紙付きで、バグフィックスや機能追加のアップデートが着実であることにも安心感がある。実際にお使いの方も多いのではないだろうか。 しかしこのAudirvana Plus、とりあえず使い始めるのには特別の苦労はないのだが、設定画面を開いてみると難解そうな項目がずらっと並んでいる。「見なかったことにしておこう…」と、そっとウィンドウを閉じた方もおられるのではないだろうか。 大抵の場合、Audirvana Plusの設定項目のほとんどはデフォルトの設定のままでも問題ない。下手に動かすくら

  • うさぎドロップの「気持ち悪さ」

    うさぎドロップの結末は「気持ち悪い」と多くの人に不評を買ったらしい。 読者は第一話で葬式に集まった陰湿な親戚に嫌悪感を抱き、アウトローな大吉とリンに同情したはず。けど最終話では読者が世間、つまり親戚そのものとなり夫婦になった二人を「気持ち悪い」「常識がない」と吐き捨てた。 大吉の行動は一話の時と変わらず、ただリンの幸福を一番に考えただけのものなのに。 二人を応援してきたはずの読者は、大吉が危惧していた陰湿な世間そのものと変わってしまった。二人の生活は読者の反応が示すように困難を極めるだろう。 前後編のギャップによる不快感と次第に募る二人への不信感で読者は大吉(またはリン)の目線から第三者へと引き剥がされる。そして最後の告白により完全に「常識」へ頭が移行し「気持ち悪い」という感情に至る。 これが意図的組まれた構造なら(最終巻でも世間の描写を一切せず読者に丸投げな点でそうとしか思えんが)、作者

    うさぎドロップの「気持ち悪さ」
    clample
    clample 2014/01/21
    一方俺は「一緒に暮らすための約束をいくつか」を読んでいた。どうせならぼかさない方が良いような気がした