佐賀県神埼(かんざき)市で5日に起きた自衛隊ヘリ墜落事故で、家を失った住人がネット上で罵声を浴びている。沖縄で相次いでいる米軍ヘリの不時着や部品落下の事故では「それで何人死んだんだ!」と国会でやじが飛んだ。基地のそばで不安を抱えて生きる人びとへの想像力が、失われかけていないか。【福永方人、和田浩幸/統合デジタル取材センター】
佐賀県神埼(かんざき)市で5日に起きた自衛隊ヘリ墜落事故で、家を失った住人がネット上で罵声を浴びている。沖縄で相次いでいる米軍ヘリの不時着や部品落下の事故では「それで何人死んだんだ!」と国会でやじが飛んだ。基地のそばで不安を抱えて生きる人びとへの想像力が、失われかけていないか。【福永方人、和田浩幸/統合デジタル取材センター】
安全保障関連法をめぐる訴訟で、国が驚くような主張をして裁判所に退けられた。安保・防衛論議の土台にかかわる問題である。国民に対する真摯(しんし)で丁寧な説明が必要だ。 舞台になったのは、安保法の成立をうけて現職の陸上自衛官が起こした裁判だ。自衛官は、集団的自衛権の行使は違憲との立場から、法が定める「存立危機事態」になっても、防衛出動の命令に従う義務がないことの確認を求めていた。 一審の東京地裁は「出動命令が出る具体的な可能性はない」などと述べ、踏みこんだ審理をしないまま訴えを却下したが、東京高裁はこれを否定。「命令に反すれば重い処分や刑事罰を受ける可能性がある」として、自衛官が裁判で争う利益を認め、審理を差し戻した。 あぜんとするのは、裁判で国が、存立危機事態の発生は想定できないとの立場を終始とり続けたことだ。安倍首相が北朝鮮情勢を「国難」と位置づけ、衆院選を戦った後の昨年11月の段階でも「
四年後、韓国開催大丈夫なのでしょうか、、、? http://t.co/OevXB1rqKl
五輪直前にもかかわらず機体検査をパスできない、ラトビア製の機体より遅いなどの理由から採用を断られたことを不服とし、ジャマイカチームに多額の損害賠償請求を行う方針を明かしている日本の「下町ボブスレー」。 首相の施政方針演説で取り上げられ、NHKでドラマ化されるなどのメディアミックス展開を経た揚げ句、道徳の教科書にまで掲載されるなど、祭り上げられている感が強いわけですが、公式ツイッターがろくでもないことになっています。詳細は以下から。 ◆他国ボブスレーチームを笑い者呼ばわり まず見てもらいたいのが、下町ボブスレー公式ツイッターの発言。 下町ボブスレーオフィシャルサイトのリンクページに掲載されている、れっきとした公式アカウントですが、韓国チームのそりが気になって仕方がないようです。 自らも関わる競技に携わる人々を揶揄する形となりかねない「笑い者にされても」などの表現を公式アカウントが発信できてし
歌手の滝沢秀明(35)が7日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜・後11時)に出演。「秘境探検家」としての横顔を披露した。 「趣味は溶岩湖を見ることです」と明かした滝沢。ガイドも無しで自身とドクター、カメラマンなどでチームを作って、プライベートで世界に複数ある溶岩湖(溶けた溶岩が火口に湖水のようにたまっている所)の淵まで到達することをライフワークとしているという。 「(火山口の)淵まで行きます。温度は1050度くらいですね」と、MCのTOKIOのメンバーを驚かせた滝沢。世界に5つあるという著名な溶岩湖のうち、バヌアツ共和国のマルムとベンボウ、エチオピアのエルタ・アレ、コンゴ民主共和国のニラゴンゴと4つまで制覇したことを明かし、「あと一つは人類が誰も入ったことがない南極のエレバス山。僕は人類4人目の到達者で月に行った人数より少ないんです」と“秘境探検家”の横顔を披露した。 「溶岩湖に
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