加計問題でも改ざん疑い=野党指摘-今治市文書、内閣府は指示否定 加計学園 立憲民主党など野党6党は15日、国会内で開いた会合で、学校法人「加計学園」獣医学部新設問題に関する愛媛県今治市の文書が改ざんされた疑いがあると指摘した。野党は、内閣府が今治市に対し書き換えを指示した可能性もあるとみて追及したが、内閣府側は否定した。 朝日新聞、文芸評論家を提訴=森友、加計報道を「虚報」-東京地裁 改ざん疑惑は週刊誌報道で表面化した。問題となっているのは、今治市が2015年6月8日付で作成した国家戦略特区ワーキンググループへの参加報告書。同市は2度、市民の情報公開請求に対してこの文書を開示した。「議事要旨」部分を比較すると、16年12月に大半が黒塗りで開示された際は約2ページ半だったが、17年8月の開示分では1ページに短縮されていた。 17年8月の開示は、首相官邸が文部科学省に対し「早期開学が安倍晋三首
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