今携わっているperl (Catalyst)で開発しているWeb Applicationは、Redmineでプロジェクト管理、git + gitosisでソースを管理している。 Jenkinsは成果物をコンパイルするプロジェクトに使うという先入観があったのだが、導入してみてRedmineでのチケットの発行単位、コミットの間隔、テストスクリプトの内容などが自然と細かくなってきた。 Jenkinsを導入してみて一番変わったのは、テストに対する意識だと思うけど、まぁ使ってみないとなかなか理解し難いとは思うので、どのように使っているのかを紹介してみます。 Jenkinsの動作に必要なperlのモジュールがありますので、先に入れておく必要があります。こちらで使っているperlのバージョンは5.16.0なのでバージョンによって違うかもしれません。 Storable Digest::MD5 Devel: