2017年6月17日のブックマーク (1件)

  • ケガの初期処置について。 | 塚越接骨院

    今回は応急処置を含めたケガの初期処置について。 「捻った」 「ぶつけた」 「運動中に急に痛くなった」 など、いわゆる急性外傷を負った直後から長ければ1週間くらいまでの初期段階(炎症期)で行う処置について簡単に書いていこうと思います。 初期処置の基、「RICE」 急性外傷を負った時の初期処置は「RICE」と言われる処置を行うことが基となります。 「RICE」とは ・Rest(安静) ・Icing(冷やす) ・Compression(圧迫) ・Elevasion(挙上) という四つの処置の頭文字をとったものです。 この「RICE」は ・痛みの軽減 ・内出血や腫れが必要以上に出ないようにする ・安静を保ち、悪化を防ぐ といった目的があります。 初期処置(応急処置含む)として「RICE」を行うことでケガの回復具合が決まると言われるくらい大事なものです。 そんな「RICE」を一つずつ簡単に説明し

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