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ブックマーク / ascii.jp (5)

  • Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない (1/3)

    知床半島を海上から見て回る船に乗ったことのある人はご存じだと思う。カモメたちが甲板に立つ観光客の手の届くところまでやってきて、競うようにカルビーの「かっぱえびせん」をくわえていく。その間、船はエンジンをゴンゴン鳴らして水面を強引に引き裂きながら前に進むが、カメモは風に乗ったグライダーのようですらある。羽ばたきもするが、オホーツク海の強い風と重力のバランスを上手くとっている。 大自然のまっただ中で暮らす鳥や魚はもちろんだが、地上生物でさえ自然法則を十二分に活かしている。『運動会で1番になる方法』というを企画したときに、著者の深代千之さんに教えてもらったのは、「カンガルーは速く走っているときのほうが疲れない」というお話だった。ゆっくり動くときは筋肉を使うが、速く走るときは「靱」をバネにゴムボールのように跳ねていくので、疲れないのだ。 それに比べると、人間が使う機械というのは、なんとも効率の悪

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  • Chromeで使えるエクステンション厳選25本! (1/6)

    ページ分けの多い記事も自動でめくれる、クリック一発で翻訳出来る――。 便利な拡張機能の豊富さで知られる人気ブラウザーといえばFirefoxだ。だが、そこに現在Google Chromeが「エクステンション」と呼ばれる拡張機能で猛追を始めている。グーグルが9日に公開したサイト「Chrome Extensions」にはすでに、500を超えるエクステンションが登録されている。 エクステンションに対応するChromeは現在、Windows版およびLinux版のみ。いずれも正式版ではなく4.0ベータ版で、体験したい人はそれぞれをインストールすることになる(エクステンションを入れようとするとダウンロードを促されるので、それに従えばオーケー)。Mac版も近いうちに対応予定とのことなので、しばしお待ちを。正式版の4.0リリースは2010年の見通しだ。 リリース間もない現在の問題は、Firefoxのときと

    Chromeで使えるエクステンション厳選25本! (1/6)
  • Flash for iPhoneの衝撃 これから何が起こる? (1/2)

    Adobe MAX 2009の様子はアドビのビデオ配信サービス「ADOBE TV」にて確認できる(関連リンク)。英語のみだが、Flash関連を知りたい人は基調講演の「MAX 2009 KEYNOTE - DAY 1」をチェックしてみよう。 マルチタッチに対応したFlash Player MAXにて発表されたFlash Player 10.1 は、モバイル環境で動作する、初の格的なFlash Playerである(関連リンク)。 従来、モバイル用のFlash Playerには、サブセットである「Flash Lite」が使用されていた。一方、今回のFlash Player 10.1では、PC、携帯電話、ネットブックなどで同じ機能性を実現している。これにより(スペックさえ足りていれば)PCで表示されるものと同一のコンテンツを、携帯電話でも表示できるようになる。 ちなみにFlash Player

    Flash for iPhoneの衝撃 これから何が起こる? (1/2)
    clayfish
    clayfish 2009/10/18
    Flash CS5 ほしい
  • 30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)

    Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう

    30分でできる!Webサイトを高速化する6大原則 (1/4)
  • 東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)

    “富野節”というのは、劇中のセリフ回しに適用される言葉であろうが、富野由悠季氏ご自身の語りが、梅雨時の土曜昼下がり、東大駒場キャンパスで炸裂した。 6月15日、東京大学工学部にて、イベント「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が開催された。これは、富野由悠季氏をゲストに迎え、東京大学下山勲教授(情報理工学系研究科長)と同じく東京大学の中須賀真一教授(工学系研究科・航空宇宙工学専攻/工学部・航空宇宙工学科)が鼎談を行なうというもの。後半には民間企業からの参加ということで、東洋エンジニアリングの内田正之氏、三洋電機の田端輝男氏が加わった。司会は工学部広報室の内田麻理香特任教員。 テーマは工学の未来について。テクノドリームというイベント自体、“工学の夢を新たに描き直すイベント”と位置づけられている。富野氏がゲストということで、工学そのものの立ち位置から地球環境の話まで、大いに話題がふ

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