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WebROaRはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。Railsアプリケーションを公開する際、通常何らかのHTTPサーバと組み合わせて利用する。かつてはApache + Mongrelが人気で、最近ではApache + Passengerまたはnginx + Passengerという組み合わせが人気だ。 高パフォーマンスが売りのデプロイサーバ そんな中、またしても新しいデプロイサーバが登場した。管理画面付きのすごいやつ、それがWebROaRだ。パフォーマンスの高さを誇っており、使い勝手も良い。まだ開発途中とは思われるが今後に期待のできるとても興味深いソフトウェアだ。 対象はUbuntu/Debian/Mac OSX/CentOSとなっている。今のところWindowsはサポートされていない。インストールはRubyGemを使って簡単に完了する。WebROaRを立ち上げると専用の管理アプリケ
増井君と二人でPhotoShareというサービスを立ち上げてもう15ヶ月になるが、いろいろと学んだことがある。その中でもつくづく思うのは、サービスを作り上げる段階よりも、運営のことを考えた設計が大切なこと。つまり、メンテナンスしやすい、テストしやすい、多少のミスをしても大丈夫、こまめなアップデートがしやすい、作業分担がしやすい、などなどである。 そんななかで強く感じるのは、「AJAXを見た目や使いやすさの面だけに利用するだけでなく、『運営しやすいサービス』を作るのに利用できないか」ということである。 私のイメージするアーキテクチャを図にするとこんな感じになる。 まず一番の特徴は、テンプレート等を利用したHTMLのダイナミックな生成をすべてやめて、データ(JSONもしくはXML)だけをダイナミックに生成するようにし、HTMLはスタティック・ファイルをサーバー側に置いておく(上の図で、CSS,
http://weblog.rubyonrails.com/2008/12/23/merb-gets-merged-into-rails-3の超簡易和訳. Merb が Rails3 に統合される! みんなにクリスマスプレゼントがあるんだ.何かって言うと Merb と Rails のベンチマーク論争に終止符を打つのさ.つまり Merb が Rails 3 に統合されるんだ! 我々はフェンスの両側で複製しあうよりもっと建設的ないい方法として,一緒に働くことを実現した.統合するのが明らかに思えるデザインと思想を,Merb と Rails を既に十分に共有している.あとは座ってチャットして議論すればよかったんだ. これが実際に何を意味するかというと,Merb チームは Merb の基本思想を Rails 3 に持ち込むことに努力するってことだ.Yehuda Katz は Rails コアチームに
IT ConversationsでRuby on Railsの作者デービッド・ハンソンが2008年5月にRailsConfでおこなった講演が配信されている。そして、以下でも聞ける。 RoRの思想についての言及が冒頭にあるが、大部分は開発者の身の処し方についての講演である。その部分の概要は以下の通りである。 RoRは他のフレームワークや開発手法に比べて生産性について依然として優位性があり、RoRを使って開発していると「余剰開発力」を享受できる。しかし、その状態は永遠には続かない。遅かれ早かれ以下のどれかが起こるから。 他の言語/フレームワークがRoRを凌駕する RoRを凌駕する新たなフレームワークが登場する RoRがメインストリームになる 幸い、どれもすぐには起こりそうになく、RoRでの開発はまだしばらく生産性の点で有利である。その優位性によって生ずる余剰開発力をいかに活用すべきだろうか。も
Rails, Ruby 結論:x_sendfileを使う。 調査内容Passenger(mod_rails | mod_rack)でApacheのx_sendfileが正常に動作するか。 PassengerについてApacheでアプリケーションサーバを介さずにRailsを動作させる拡張モジュール。Rackも動作します。構造としては、mod_rubyと違い、ApacheにRails(Ruby)は取り込まないようです。PassengerSpawnサーバというRubyで動くサーバがApacheのWorkerProcessと連携する構造になっており、そのSpawnサーバで、Railsと、アプリケーションが二層に渡ってキャッシュされる仕組みになっています。 以下のサイトに、日本語訳の技術的な概要について乗っています。http://lab.koshigoe.jp/en2ja/passenger/Ar
典型的で孤立したWebアプリケーションは、いくつかのI/OチャネルからHTTPリクエストを受け入れ、内部でそれを処理し、HTTPレスポンスを出力し、それをクライアントに送り返します。これは、アプリケーションが終了を命令されるまで繰り返し行われます。 この事は、WebアプリケーションがHTTPを直接的に話す必然性がない事を意味します: WebアプリケーションはあるHTTPリクエストの何種類かの表現を受け入れる事を意味します。
acts_as_taggable_on_steroids If you find this plugin useful, please consider a donation to show your support! http://www.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=_send-money Email address: jonathan.viney@gmail.com Instructions This plugin is based on acts_as_taggable by DHH but includes extras such as tests, smarter tag assignment, and tag cloud calculations. Installation ruby script/plugin install http://sv
最近、Railsの認証プラグインのデファクトスタンダード(多分)であるrestful_authenticationを使い始めました。まだ少ししか触れてないですが、かなり便利そうな感じです。このプラグインは、認証に必要なコードを自動生成してくれるのですが、そこで少し気になるところが出てきました。UsersController#create*1のコードのコメント部分です。 def create logout_keeping_session! @user = User.new(params[:user]) success = @user && @user.save if success && @user.errors.empty? # Protects against session fixation attacks, causes request forgery # protection if
以前、足の早いrailsのバージョンアップに抵抗する、という記事では、Railsのバージョンアップに流されないようにする方法をまとめましたが、今回はその逆。 Railsのバージョンアップを敢行しようと思います。 Rails1.2.2 -> Rails1.2.6へ 以前、サタデーコードフィーバーに行ったときに、railsで開発をしている人にお会いしました。 そのときに聞いたお話では、rails2.0系に上げる前に、1.2系の最新にして、そこで出た不具合を直してから2.0系に上げるといい、とのこと。 なので、まずは、railsを1.2.6にバージョンアップします。 を実行します。 おそらく、問題なく終了することでしょう。 次に、前回は1.2.2で動作していたrailsを1.2.6で動作するように変えます。 アプリ上ではどのバージョンでrailsを動かしているかは、プロジェクト直下(Rakefi
第3回Rails2.0で作るRESTfulアプリケーション(後編) 鎌田達哉(かまだたつや) 2008-05-23
今までおろそかにしていた「ルート設定」ではあるが、Rails2.0からは避けて通ることができない*1と今更ながら思い直し、いろいろ試してみた。以下はその実験結果。 基本 追加オプションなしの基本ルート設定map.resources :slipsによって、以下のルート規則が生成される。 ルート規則は上にあるものが優先される。 .:formatが付属する偶数No.の行は、http://XXXX.XXX/slips.xml等の拡張子付きのリクエストを、respond_toブロックで適切に処理するために存在する。 # ルート設定: config/routes.rb ActionController::Routing::Routes.draw do |map| map.resources :slips end No. 名前付きルート名 メソッド URLパス書式 処理されるコントローラー、アクション
はじめに 2004年に初めてリリースされたRails Webアプリケーションフレームワークは、Ruby言語のキラーアプリケーションになり、CRUD(Create、Read、Update、Delete)パターンに基づくWebアプリケーションを短時間で作成できる非常に強力なツールとして急速に普及しました。そして2007年末、今やすっかり有名になったこのWebアプリケーションフレームワークのバージョン2.0がリリースされました。最初のリリースのときほどの驚きはありませんが、Rails 2.0はやはり多くのイノベーションを実現し、開発をより効率的で楽しいものにしています。 本稿では、Rails 2.0の概要と、最も重要な新しい機能を説明し、それらを使ってシンプルでも目を引くWebアプリケーションを作成する方法を紹介します。よくある「15分でブログを作る」というような例ではなく、ここで紹介するアプリ
はじめに Star It!のアクセス数が増えてきて、色々と支障がでてきたので、おもいきって友人の会社に置いているサーバへと移してみました。さすがに、さくらインターネットの共用サーバ上で、1日あたり10万クエリをCGI + sqlite3という構成でさばくのは無理があったようです。新天地では、データベースをMySQLへと入れ替えたうえで、PoundとMongrel、それにApache2.0系という構成にしてみましたので、ばっちり動いてくれることを期待しています。 というわけで、今回のエントリーは、PoundとMongrel、それにApache2.0系を利用して、Ruby on Railsウェブアプリケーション環境を構築してみよう、という話です。この構成のメリットは、十分なスケーラビリティを得たうえで、柔軟性も確保できるという点が挙げられます。私のサーバ環境はDebian GNU/Linuxで
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