データベース設計とは、データベースに「どういった種類のデータを」「どのような区分けで保存するか」を決める作業のことです。
はじめに GETとPOSTの違いを最低限理解することはWebサービスの開発を始めようとする初学者にとって最初の障壁の一つであると考えています。 これはあなたが実現したい機能があった時に、GETでもPOSTでもどちらでも同じことができてしまうことによるものだと思います。 本記事は、初学者を対象にGETとPOSTの違いを大まかに噛み砕いて説明する記事になります。 そしてあなたが機能を実装したい時に、ある程度適切にGETかPOSTを選べるようになることが達成したいことになります。 Webサービスにおける通信の基本 GETとPOSTの話に入る前に、少しクライアントとサーバがどうやってやりとりをしているのかについて話します。 Webにおいてサーバとクライアント間のやりとりは基本的にHTTPというプロトコルを用います。 クライアントからサーバへの要求することをリクエストといいます。 サーバからブラウザ
REST APIの概要 ★REST APIとは RESTful API(REST API)とは、Webシステムを外部から利用するためのプログラムの呼び出し規約(API)の種類の一つで、RESTと呼ばれる設計原則に従って策定されたもの。RESTそのものは適用範囲の広い抽象的なモデルだが、一般的にはRESTの考え方をWeb APIに適用したものをRESTful APIと呼んでいる。 RESTful APIでは、URL/URIですべてのリソースを一意に識別し、セッション管理や状態管理などを行わない(ステートレス)。同じURLに対する呼び出しには常に同じ結果が返されることが期待される。 また、リソースの操作はHTTPメソッドによって指定(取得ならGETメソッド、書き込みならPOSTメソッド)され、結果はXMLやHTML、JSONなどで返される。また、処理結果はHTTPステータスコードで通知するとい
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