そして今回は解説はWordPressではなく、静的サイトの場合になります。 ページごとにヘッダーに別々のclassを書けば条件分岐の必要はないかも知れませんが、そうなるとヘッダーが共通になりません。 実案件では『ヘッダーは共通でお願いします』と言われる事があるので、静的サイトでの条件分岐も覚えておきましょう。

そして今回は解説はWordPressではなく、静的サイトの場合になります。 ページごとにヘッダーに別々のclassを書けば条件分岐の必要はないかも知れませんが、そうなるとヘッダーが共通になりません。 実案件では『ヘッダーは共通でお願いします』と言われる事があるので、静的サイトでの条件分岐も覚えておきましょう。
jQuery Cookieで保存期間を指定するには、オプションの「expires」を使用しますが、保存日数や保存時間、また保存する時間を使用しているデバイスの日時設定を基準とするかサーバの時間を基準にするか、といった保存方法にはいくつかパターンがあるのでそれぞれ紹介してみます。 「expires」オプションで日数指定 まずは基本となるjQuery Cookieのオプション「expires」を使って保存日数を指定する方法です。 ※jQuery Cookieの基本的な使用方法は省かせていただきます。 $.cookie('名前', '値', { expires: 1 }); Cookieを保存するための「名前」と「値」を指定した後の{ expires: 1 }の値が保存する日数になります。 ここで「1」を指定すればCookieの保存期間は1日、「2」を指定すれば保存期間は2日になります。 「ex
今回はサイトを最初に訪れた時のみ、ローディングを表示する方法をjQueryで作成する方法を共有しようと思います。 動きが確認できるデモサイトは下記になります。 ローディング デモページ ローディングを初回のみ表示 (ページ遷移や2回目以降は表示しない) jQueryを追加(全ページ共通の場所) <div class="loading"></div>用のHTML/CSSがあります。 下記は、クラス「.loading」にクラス「.active」を追加すると、loadingが非表示になるということを前提として作成しています。 $(function () { var webStorage = function () { if (sessionStorage.getItem('access')) { /* 2回目以降アクセス時の処理 */ $(".loading").addClass('is-act
<div class="accordion_one"> <div class="accordion_header">アコーディオン、シンプル版 <div class="i_box"><i class="one_i"></i></div> </div> <div class="accordion_inner"> <div class="box_one"> <p class="txt_a_ac">アコーディオンの中身です。</p> </div> </div> </div> $(function(){ //.accordion_oneの中の.accordion_headerがクリックされたら $('.s_01 .accordion_one .accordion_header').click(function(){ //クリックされた.accordion_oneの中の.accordion_head
前回に、iOSのセレクトボックスが使いづらい問題についてまとめました。 iOSブラウザのセレクトボックスUIが使い辛すぎ問題 僕の作ったサイトでは、iOSのユーザーが70%を超えるほど多く、かつプロフィールの送信では<select>を多用していたため、どうにかしたいと思っていました。 そのため、デバイス問わず、セレクトボックスをモーダル選択に置き換えるプラグイン「selmodal.js」を作成しました。 iOSデフォルトのセレクトボックスとプラグイン導入後の比較です。 後者のほうがサクサク入力を完遂できることが見て分かると思います。 主にiOSブラウザのユーザービリティ向上のための対策用プラグインなため、iOSユーザーの割合を見て導入を検討してみてください。 <head> <!-- プラグインのCSSを読み込む --> <link href="css/selmodal.css" rel="
はじめに jQuery で複数行対応の自動省略3点リーダーを付与します。わざわざプラグイン使うまでもないので、書いておきます。CSS でも可能ですが、:before や :after を使って右端に余白を設けて固定で「...」を書くなど、ちょっと見た目がださかったのでやめました。参考リンクを貼っておきますが、参考リンクの内容はウィンドウサイズを縮めたときにしか使えないですし、拡大したときに文章が枠内に収まったとしても「...」が残るなど、いろいろ未完成だったので修正しました。 参考 文字列を省略して「...」を付与する方法 意外と需要がある(泣)文字数を省略して「...」にしたい。複数行のとき! 準備 jQuery を入れてください。 コード <script type="text/javascript"> $(function () { $(document).ready(function
// ▼文字列を省略して「…」を付与 jQuery(function($) { $('.js-text-overflow').each(function() { var $target = $(this); // オリジナルの文章を取得する var html = $target.html(); // 対象の要素を、高さにautoを指定し非表示で複製する var $clone = $target.clone(); $clone .css({ display: 'none', position : 'absolute', overflow : 'visible' }) .width($target.width()) .height('auto'); // DOMを一旦追加 $target.after($clone); // 指定した高さになるまで、1文字ずつ消去していく while((html
【意外と便利!】特定の子要素を持つ親要素にcssスタイルを適用する方法 Web2017年3月27日 「特定の子要素を持つ親要素にcssを適用したい」というケースはしばしばありますが、css3を駆使してもこれを実現するセレクタは存在しません。そこで、jsを使って実現する方法を本記事ではご紹介いたします。jQueryでもVanilla JS(生のjavascript)でもどちらでも可能ですので、サイト環境に合う方法をどうぞお使いください。 サンプルコード html <ul class="hoge"> <li><p>特にスタイルを当てる必要なし</p></li> <li><p>特にスタイルを当てる必要なし</p></li> <li><p class="moge">これの親要素liにだけcssを適用したい</p></li> <li><p>特にスタイルを当てる必要なし</p></li> <li><p
jQueryでプラグインに頼らず、簡単にタブメニューを実装する方法のご紹介です。 プラグインを使わなくても意外と簡単に実装できますので、ぜひ試してみてください。 CSSでデザインする方法と、画像を使う方法の2パターンをご紹介します。
今回はjQuery・CSSで、タブメニューを切り替えてコンテンツの内容を変更する機能を実装する例となります。 【jQuery・CSS】タブの切り替えメニューを実装する例以下の例では、「Tab-A」「Tab-B」「Tab-C」のいずれかを選択して変更すると、その下のコンテンツの内容も変更します。 See the Pen Tab Switching jQuery by yic666kr (@yic666kr) on CodePen. HTMLの簡単な説明HTMLのマークアップの簡単な説明となります。 以下の箇所では、タブとタブを切り替えて表示するコンテンツの要素を、それぞれ3つ作成しています。 デフォルトでは、現在のタブがclassにis-activeをもつ「Tab-A」となり、コンテンツの要素は「Content-A」を表示しています。 「Content-A」の要素は、classをis-sho
リリィ・シュシュのすべて という映画をご存知でしょうか?2001年に公開された岩井俊二監督の作品で、当時は結構好きで何度も観返したものでした。 劇中にて文字がカシャカシャとランダムに動きながら文章が表示されていくエフェクトがあるのですが、これを JavaScript で作ってみました。Flash 全盛のころから Web コンテンツにはよく取り入れられてるエフェクトではありますが、使い所さえ間違えなければ今でも充分に通用するカッコよさを持っています。 今回は jQuery を使わずに素のJavaScript (Vanilla JavaScript) だけでプラグインを作りました。このシリーズの趣旨から大きく外れてますが、そこは仕方ないね。 LetterTicker - 文字をランダムでカシャカシャ動かしながらテキストを表示させる Step.1 | とりあえず動くものを作ってみる まずは動くも
STIMED.jsは一定の時間経過等、時間でCSSを制御するスクリプトです。jQueryに依存します。指定方法は以下のような感じ。 stimed.style.create([ {target:'body', time:'00:00', property:'background-color', value:'#fff'}, {target:'body', time:'18:00', property:'background-color', value:'#000'}, {target:'body', time:'24:00', property:'background-color', value:'#fff'} ]); 昼と夜でコントラストを変えたり、要素の色を変えたり、画像を変えたり、要素を動かしたり、とアイデアは豊富です。transition-delay等じゃサポートしきれない仕様に対応
以前にテキストを1文字ずつタイプライター風に表示するjQueryプラグインを紹介しましたが、 HTMLもスクリプトもシンプルでもっと扱いやすい構成で同様の動作が実現できないか 試しに作ってみたので紹介してみたいと思います。 まずは動作サンプルから。 「jQueryでタイプライターのようにテキストを1文字ずつ表示させる方法」サンプルを別枠で表示 ページロードするとテキストが 1文字ずつタイプライターのように表示されます。 この動作の全体構成について まずはHTMLから。 ◆HTML <p class="split">jQueryでテキストを一文字ずつ読み込むサンプルテキストです。</p> HTMLでは通常の文章を構成する時と同じように テキストを<p>タグで囲ってあります。 サンプルでは<p>タグにクラスをつけていますが 特にクラスをつけることが必須ではありません。 もちろん<p>タグ以外で
「タブパネル」はタブ(見出し)をクリックすると、パネル(タブの内容が書かれた部分)が切り替わるUIです。アコーディオンパネル(関連記事)と同じく、情報量に対して表示スペースが少ない場合に使われます。Yahoo!やlivedoorなどの大手ポータルサイトがトップページで採用していることもあり、現在では多くのユーザーが迷わず操作できるUIとして定着しています。 基本のタブパネルの作り方 タブパネルのHTML/XHTML(以下、HTML)は、タブ部分(見出し)とパネル部分(表示する中身)をul/li要素を使って別々にマークアップし、タブのul要素には「tab」、パネルのul要素には「panel」というclass名を付けます。 パネル部分は、タブが選択されたときに表示する内容をli要素で1つずつ記述していき(1タブ項目=1つのli要素)、それぞれに「tab1」「tab2」……といった連番のid名を
思ったこと jQueryを使ってメニュー等の表示、非表示を切り替えるときにtoggleClass()とCSSを使ってメニューを隠したり隠さなかったりするというやり方はシンプルだけど、メニューの外をクリックした時もメニューが消えずにうっとおしかった。 ググった結果 何やらややこしいやり方しか書いてなかった。 やったこと 領域外クリックの検知 jQuery側 $(document).click(function() { $('#menu').hide(); }); これだけ。 問題点 このままでは表示した要素内をクリックするとその要素自体も消えてしまう。もともと非表示のメニュー等、消えても問題のない場合もあるが、殆どの場合は要素内をクリックして消えられては困る。 解決策 $('#menu').click(function() { event.stopPropagation(); }); の一行
TOPjQuery 【jQuery】slickのカルーセルスライダー実装方法とサンプル集 【jQuery】slickのカルーセルスライダー実装方法とサンプル集 公開日:2015.12.02 更新日:2023.03.19 jQuery, カルーセルスライダー 様々なレイアウトのスライダー、スライドショーを実装出来る slick の使い方をまとめました。 これまでも slider-proやcarouFredSelをご紹介しましたが、slickは両者のいいとこ取りという感じです。詳細は以下の機能概要をご覧ください。 slick.js配布元 サンプルページ slickの機能概要 レスポンシブ対応 横幅のブレイクポイントごとにスライドの表示数、スクロール数を変更可 (centerModeではスクロール数は1つで固定) タッチデバイス対応 IE8以上で動作(スライド数のドットの色は変化しない) 縦カル
スマホサイトのメニューによくある、左から開くコンテンツ。 Drawer Slide Menu で作りました。 Drawer Slide Menu こちらの「Download」からダウンロードして、 「jquery.mobile-menu.js」をheaderに記述(JQueryとともに)。 <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.2/jquery.min.js"></script> <script src="jquery.mobile-menu.js"></script> bodyにボタンと、左側の中身を記述 <!-- トリガーボタン --> <div id="slide_btn"></div> <!-- 開閉メニューの中身 --> <div id="sllide_menu"> <nav> <ul> <li><a hr
ヘッダー部分のグローバルナビゲーションを、スマホビューの縦持ちの時だけドロワーメニュー(ハンバーガーメニュー)にしたくて、プラグインや既存ライブラリなどを使わない、ごくシンプルな作り方を調べました。 jQuery の「.toggleClass」を使えば、あとは CSS だけで簡単に作れることがわかったので、メモっておきます。 デモを作りました。(画像クリックで別ウィンドウで開きます) スマホで見るならこちらから→ 本日のINDEX クラスを付与・解除できる jQueryの「.toggleClass」 ドロワーメニューの動作の原理 ドロワーメニューの作り方 ハンバーガー部分のCSS参考サイト クラス名を付与・解除できる jQueryの「.toggleClass」 ヘッダー部分のグローバルナビゲーションは、<nav>要素の中に <ul>を仕込んで作ります。 これを、PCビューの時は表示させて、
プラグインなどを使わずに簡単にモーダルウィンドウを設定する方法を探していたところ、バッチリのjsソースを見つけました。 ウィンドウの高さの取得や、オーバーレイのフェードイン・フェードアウトなどを、すべてCSSで作るよりも、jQueryで指定したほうがオールドブラウザでも開けますし、何と言っても簡単です。 モーダルウィンドウのコンテンツもHTMLソースなので、画像も動画も貼れるし、モーダルウィンドウ内からのリンクも可能です。 こちらが jsソースをゲットさせていただいたサイト「jQuery.lab」さんです。 jQueryでモーダルウィンドウを作る方法 | jQuery.lab ソースコードに初心者でもわかる丁寧なコメントを付けてくださっていてとっても親切。 ありがとうございます! jsは、こちら↑から完全コピペさせていただいて、デモページを作りました。 デモのHTMLの構成と、CSSの必須
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