タグ

longtailに関するclearetherのブックマーク (6)

  • ロングテール - The Long Tail: パレートの法則はロングテール環境を満たす前提条件

    [これは訳者によるエントリーです。翻訳ではありません]ロングテールが終わり、Web 2.0の終わりが始まった〜データに見るはてブ衆愚化〜 はてブはほとんど使っていませんし、衆愚化はどうでもいいとして、この方はロングテールを余り理解していないんではないでしょうか? パレートの法則はロングテールとぶつかり合うものではありません。むしろロングテール環境が成り立つにはパレートの法則が成り立つような環境であることが前提です。先日発売したChris Andersonの著書The Long Tailにも書いてある通り、パレートの法則(べき乗法則)は以下の三つの条件が成立する環境で成立します; 多様性がある(e.g. 膨大な数の商品) 質にバラツキがある 口コミ、評判などのネットワーク効果が働き、質の違いをアンプリファイ(増幅)させる 現在のはてブに当てはめると; 記事の数が多い(10万以上?) 記事の質

  • [悪徳商法?支店]: ロングテールが終わり、WEB2.0の終わりが始まった ?データに見る「はてぶ衆愚化」?

    「ブログ作者はロングテールの夢を見るか?~GIGAZINEの場合~」と言う記事を書いたところ、「母集団が少ないのでは?」と言う指摘をもらいました。その指摘は、全くもってその通りだと思うので、はてブに登録されている、d.hatena.ne.jp ドメインの記事、全194,986記事のブックマーク数(8月23日現在)について調査を行ってみました。 私としては、「数10万ページ単位だと、ロングテールが観察される。つまり、コンテンツ・プロバイダなどの大資家クラスじゃないと、ロングテールは無意味」と言う結果になることを予想していたのですが、全く逆の結果になりました。 図1 図2 上のグラフは、各記事が集めたブックマーク数を、月ごとに統計を取ったものです。図1、図2とも、青は上位4%の記事が集めたブックマーク数、黄色は上位4~20%の記事が集めたブックマーク数、緑は下位80%の記事が集めたブックマー

    clearether
    clearether 2006/08/25
    これはちょっと興味深い、かも
  • ここギコ!: 群集はロングテールの消費者たりえても提供者たりえないのではないか

    自分もその群集の一人であるという事は踏まえたうえで。 はてぶがドンドン馬鹿になっていく -fladdict.net blog- 新しいこと画期的な概念、難解な議論は、とくに吟味もされずにスルーされて、まとめサイトや実務系tipsのような単なる再生産なのだけど実務での使用に耐える、そんなんばかりが増えていく。 結局ユーザー参加型コンテンツがたどり着くところはココなのか? 私も、これは事実ではなくて直感によってそうなるのではないかと感じた仮説だが、ロングテールな需要を持つ動画はYouTubeではアップされないのではないかというエントリを書いた。 結局、ブログのエントリにせよ、SBMへのブックマークにせよ、YouTubeへのアップロードにせよ、群集って言うのはロングテールの消費者としては機能しても、提供者としては機能しないんじゃないの?という気がしてきた。 だって、例えばAmazonがロング

  • ロングテール現象はパレートの法則とまったく対立しない: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『80対20の法則を覆す ロングテールの法則』というがあります。 ロングテールはWeb2.0をめぐるキーワードの1つですが、このキーワードを説明するのに、上ののタイトルのように「80対20の法則を覆す」といった形で説明されることがよくあります。 しかし、これはある意味、間違っていると思います。 「80対20の法則」が単に「売上の8割は2割の優良顧客が生み出す」といったものを示すのであれば間違いとは言い切れませんが、「80対20の法則」がそもそも1897年に、イタリアの社会・経済学者ビルフレッド・パレートが発見した「パレートの法則」と同一のものを指しているなら、完全に間違いです。 私は上記のを読んでいないので、の中身についてどうこう言うつもりはないですが、そのタイトル

    clearether
    clearether 2006/08/18
    ようはフォーカスの問題って気がする。
  • About us

    The one you can’t put down. The one you’ll never forget. Some time ago – in 1934, to be precise – our founder was waiting for a train and couldn’t find anything good to read. What was needed, he realised, were quality books at a reasonable price. And so he decided to change things – the following year Penguin was launched, kickstarting a paperback revolution that would sweep the world. Today, our

  • ロングテール的マーケティング戦略:坂本健太郎のIT業界マーケティング活用術 - CNET Japan

    昨今Web2.0という言葉がIT業界を賑わしていますが、皆さんの会社ではどのような取り組みをされているでしょうか?Web2.0で使われるキーワードを元に、新しい製品の開発をされている会社が多いのではないでしょうか?しかし、売るものが変わればマーケティング戦略も変わることに気付かれている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。当然のことですが、売るものの特性が大きく変われば販売方法も大きく変わります。Web2.0に一部含まれる、昨今のソフトウェアのサービス化の流れにおいてもマーケティング方法を大きく変える必要があると考えます。 今回は「ロングテール的マーケティング戦略」と題して、ソフトウェアのサービス化によって、今までのマーケティング戦略、特に販売戦略をどのように変えるべきか、まとめました。 マーケティング戦略とパレートの法則 新製品の発売や新規ビジネスの立ち上げの際、顧客開拓はどうしています

  • 1