みなさん、Evernoteは使っていますか? Evernoteは「全てを記憶する」が合言葉のメモアプリで、クラウド上にデータを保存してWin/Mac/iPhone/Webから共通のデータにアクセスしたり同期したりできるのが特徴の便利なサービスです。開発元はシリコンバレーの会社ですが、日本人のユーザも非常に多いそうで、Evernoteの使い方についての記事は日本語でも星の数ほどありますのでここでは触れません。 今回は、そのEvernoteの裏側のシステム概要を解説する記事が今月開設されたばかりの技術ブログに公開されていましたので、翻訳してみました。Architectural Digest | Evernote Tech Blog はじめにこのブログの手始めとして、Evernoteの構築について大雑把な概要を述べる。ここではそれぞれのコンポーネントの詳細に踏み込むことはしない。それらについての
What need to be done to tune networking stack (WIP) End host Tunables hw.igb.max_interrupt_rate - loader tunable limiting maximum number of interrupts per second generated by single igb(4)-driven NIC. Default value is 8000 and is too low; you may want to increase it upto 32000 or more. net.inet.tcp.tcbhashsize - loader tunable and read-only sysctl, size of hash used to find socket for incoming pac
巨大なネットワークの弊害 「1つのブロードキャストドメイン内に設置する端末の数は100台まで」といったガイドラインをよく耳にします。100という数字が妥当かどうかはともかく、ブロードキャストドメインを適切な大きさで分割しなければいけないのは間違いないですね。 たとえば、インターネット全体が1つのブロードキャストドメインだったら、どうなりますか? 地球の裏側のWebサーバへ接続するのにも、いちいちARPを飛ばすことになり、ネットワークがARPパケットであふれてしまいます。また、PCなどの端末はブロードキャスト(宛先がオールFのMACフレーム)を受信すると、自分に関係のある情報かどうか判断するために多少のCPUパワーを消費してしまいます。 たとえるなら、メーリングリストに投稿されたメールのようなものです。メールを受け取った人は、自分に関係のある内容かどうか判断するためにメールを少しは読まなけれ
ネットワーク事業部 コアネットワークグループ所属の市川です。普段は、広域ネットワークの管理をしていて、端末に向かっていても頭の中は、1都3県を飛び回っています。 好きなポートは何番ですか? 入社後エンジニア部隊に配属され、隣に座っていた同僚に挨拶をした時の返しの第一声が忘れられません。 「好きなポートは何番ですか?」 これって自己紹介なのでしょうか...それとも好きなポート番号から僕の性格が分かっちゃったりするんでしょうか?ところで、みなさんの好きなポートは何番でしょうか?ちなみにボクは、23番が好きでした(笑)。さて、私は現在ネットワーク事業部でネットワーク管理の仕事をしております。ネットワークにトラブルが発生した場合、状況調査に利用するツールでもっともメジャーな物に、ping/traceroute(windowsではtracert.exe)があります。 このtracerouteの仕組み
Posted by kdawson on Tuesday May 26, 2009 @01:15AM from the what-matters dept. Philip writes "Three years ago I was appointed as a network manager to a barely functioning MS-based network. Since then I've managed to get it up and running — even thriving — but have been guilty of being too busy with the doing of it to document the changes and systems that were put in place. Now as I look back, I'm
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