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ブックマーク / nazology.net (5)

  • 心の中の声が聴こえない?「無内言症」とその影響 - ナゾロジー

    「内なる声」なしで生きる人々がいる内なる声、または内言(inner speech)は、私たちが心の中で行う自己対話のことを指し、他人とコミュニケーションをとるために発する言葉は「外言」として区別されています。 マンガにおいては「吹き出し」として表記される言葉が外言、心の声(モノローグ)として記載される部分が内言と言えるでしょう。 認知科学において内言は計画、問題解決、自己反省、感情の調整など、多くの認知活動に関与し、私たちが日常生活で意思決定を行い、感情を整理し、社会的状況に適応するのを助けてくれていると考えられています。 また、外国語をコミュニケーションに使用するためには、一定期間内なる声を用いて練習する必要があり、この内なる声が効果的に使えるようになって初めて、第二言語の習得が進むと言われています。 これまでの内なる声に関する研究でも、内なる声は前頭前野と側頭葉の特定の領域で生成される

    心の中の声が聴こえない?「無内言症」とその影響 - ナゾロジー
    cliphit
    cliphit 2024/05/20
    対人中でも内外保ててる人にコミュ強さを感じる。頭の中で「ふざけんな」とか「かしこいな」と思いながら会話してるの?私は、言葉を発する必要あれば内なる声を捨て統一した思考で返答をひねり出すが?(コミュ障)
  • おしっこを我慢しながら嘘をつくとバレにくい - ナゾロジー

    おしっこを我慢すると、嘘がバレにくくなるようです。 嘘は真実を話すときより、多くのことに気を遣い自分の行動を抑制する必要があります。しかし、多くの人はこの行動を上手く制御することができず嘘がバレてしまいます。 認知学・心理学の分野では、自分の行動を抑制する際、ある自制心を必要とするタスクを実行すると、同時に行う別の自制心を必要とするタスクを助けるという「抑制波及効果」という現象が知られています。 そこでアメリカのクレモント大学のエリーゼ・フェン氏(Elise Fenn)ら研究チームは、参加者に水をたくさん飲んでもらい、おしっこを我慢しながら嘘をついてもらうという実験を行いました。 すると嘘をつくときの瞬きの増加や声の上擦りなどが減少し、より自信を持って話すことができるようになったというのです。 一風変わった研究ですが、これはバレたくない嘘をつく際に役に立つ知見かもしれません。 この研究は、

    おしっこを我慢しながら嘘をつくとバレにくい - ナゾロジー
    cliphit
    cliphit 2023/10/12
    おしがま研究。麻雀だと東風戦の戦績高まる[要出典]けど、ダサい鳴き等をハズいと思う恥の気持ち(による打牌ブレ)が抑制されてるのかな。漏らしながらでも勝てる雀力を求めこそすれ、決して膀胱炎を招いてはならぬ。
  • 女性の「潮吹き」を青色着色料で可視化することに成功! - ナゾロジー

    女性の「潮吹き」を青色着色料で可視化することに成功! / Credit:Canva性行為が行われる際、女性から体液が勢いよく噴出する現象が知られています。 一般に「潮吹き」や「女性の射精」と呼ばれるこの現象は古くから知られており、4世紀の中国の道教の複数の書物において、その存在が記されています。 しかし近年における研究によって「潮吹き」と「女性の射精」の定義が更新されつつあり、それぞれが別の現象とみなされるようになってきました。 具体的には「女性の射精」の中心となるのは尿道周辺のスキーン腺から穏やかに分泌される乳白色の液体である一方で、「潮吹き」によって噴出されるものは尿に似た透明な液体と少量のスキーン腺液が混合したものであることが判明しています。 (※スキーン腺は女性の前立腺とも言われており、潤滑作用を高めるため精液のような乳白色の液体を流します。そのためスキーン腺液が流れる様子はしばし

    女性の「潮吹き」を青色着色料で可視化することに成功! - ナゾロジー
  • 強いオス魚は「寝取る」ため他のオスに求愛行動を代行させていた - ナゾロジー

    魚の世界では「愛の海賊」がいるようです。 7月10日に国立アマゾン研究所(INPA)の研究者たちにより『Animal Behavior』掲載された論文によれば、アマゾンに生息する一部の強いオス魚は、面倒な求愛行動を放棄し、他の弱いオス魚が頑張って求愛して獲得したカノジョを「寝取る」という戦法を採用しているとのこと。 しかし、他を圧倒する強いオスであればこそ、自分からメスに求愛したほうが確実に子孫を残せるはずです。 なぜ強者は「寝取り」に専念する道を選んだのでしょうか?

    強いオス魚は「寝取る」ため他のオスに求愛行動を代行させていた - ナゾロジー
  • 「なりきりロールプレイ」で自己イメージを改善できると明らかに  - ナゾロジー

    他人に「なりきる」体験は、自己理解にとって有用なようです。 オランダのアムステルダム大学の研究者たちによって『Journal of Behavior Therapy and Experimental Psychiatry』に掲載された論文によれば、ロールプレイを繰り返し行い続けるよりも、立場逆転を含めた「なりきりプレイ」のほうが、正しい自己理解に役立つとのこと。 設定された「お題」に沿って、主人公となって状況を進めていくロールプレイは「クトゥルフ神話」などを題材にしたテーブルトークなどでよく知られています。 今回の研究で設定ではモンスターも神話も出てこない現実世界に即した内容ですが、他人との立場逆転(性別逆転も含む)というヒネリが加えられています。 どうして他人になりきることが、正確な自己理解に役立つのでしょうか?

    「なりきりロールプレイ」で自己イメージを改善できると明らかに  - ナゾロジー
    cliphit
    cliphit 2021/07/29
    マダミスしたい
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