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ブックマーク / www.cinra.net (5)

  • 八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA

    “舟唄”“雨の慕情”“愛の終着駅”……ヒット曲を数多く持つ演歌界の大御所が、この数年、新たな音楽ジャンルへの挑戦を続けている。2012年にリリースしたジャズアルバム『夜のアルバム』は世界75か国で配信され、ニューヨークのジャズクラブ「Birdland」でのライブも実現させた。マーティ・フリードマン作曲“MU-JO”ではロックにも挑んだ。今回リリースされる『哀歌-aiuta-』はブルースアルバム。寺岡呼人プロデュースの作は、ブルースの名曲カバーに加え、THE BAWDIES、横山剣、中村中からの楽曲提供を受け、歌手・八代亜紀の心をブルースに注いだ。 人に寄り添い、共に悩み、その声を届ける。八代は、「私は表現者ではなく代弁者」と語る。八代亜紀の音楽には、哀しみの中にある人への眼差しが通底する。だからこそジャンルを越境しようとも、決してジャンルに飲み込まれない温かみを帯びる。終始微笑みながら丁

    八代亜紀が語る、ホステスや罪人の哀しみも支えてきた歌手人生 | CINRA
    cliphit
    cliphit 2019/10/16
    "裏にまわれば、給料を取り立てに来るお父さんや彼が~私たちみたいな女性があちこちにいるの。だからさ、レコードを出して、そういう人たちにもあなたの歌を届けて」~10代でしたから、「しょうがないな」なんて思い"
  • 岸田メル×SUZURI People 表現者にとって現代は生きやすい時代か | CINRA

    クリエイター、アーティスト自身が個々にメディアとなって発信できる現代は、表現者にとって生きやすい時代だろうか? デビューまでのハードルは低くなり、等身大のサクセスストーリーも多く聞く。けれども、SNSのフォロワー数で作家の人気や価値をはかったり、生活のためのアルバイトに追われて創作時間がとれないなど、生きやすいようで生きにくい、というのが実情だろう。 そんな表現者を取り巻く環境に一石を投じようとするのが、GMOペパボがオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」の一機能としてリリースした「SUZURI People」だ。クリエイター支援のためのサポート環境を手軽に構築できるという同機能は、クリエイターのためのどんな未来図を予知しているのだろうか? 同機能のプロダクトオーナーである松下博茂が対話を熱望したのが、岸田メルだ。ライトノベルゲームなどのキャラクターデザインで知られる同氏は、

    岸田メル×SUZURI People 表現者にとって現代は生きやすい時代か | CINRA
  • やくしまるえつこがアルス受賞 『わたしは人類』について訊く | CINRA

    2017年9月8日、オーストリアのリンツで開催された『アルス・エレクトロニカ』の授賞式に登壇したやくしまるえつこは、年の「STARTS PRIZE」グランプリ受賞作となる『わたしは人類』を演奏した。作品の背景については別の記事をあたられたいが、微生物のDNAを用い、アートとサイエンスと音楽を融合した作の越境性と先進性が高く評価されたということだろう。 筆者が『わたしは人類』の構想を知ったのは昨年5月。相対性理論が5作目のアルバム『天声ジングル』を出してすぐ、7月には武道館公演が控えるなか、やくしまるえつこはこのような重層的なテーマを構想し、淡々と実現していった。いったいFenderのジャズマスターがひときわ大きく見える小柄な身体のどこにそのような力があるのか。フィジカルリリースする『わたしは人類』のことはもとより、相対性理論の活動から創作の源泉まで、DNAさながら螺旋状に展開する対話を

    やくしまるえつこがアルス受賞 『わたしは人類』について訊く | CINRA
    cliphit
    cliphit 2017/10/04
    アーティストへのインタビューは難儀。いきなりセッションが始まり、作品作りに参加させられるようなもので、面白い。
  • 真木よう子がコミケに向けてZINEを個人出版 吉田豪ら参加、資金募集 | CINRA

    クラウドファンディングプロジェクト「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」が、日8月25日にCAMPFIREで開始された。 同プロジェクトでは、真木よう子が出版社を介さずにフォトマガジンを個人制作。ファンの希望に応える写真、真木よう子自身の音などを掲載するという。撮影を鈴木心、インタビュアーを吉田豪、編集を北尾修一が手掛ける。完成したフォトマガジンは12月29日から東京・有明の東京国際展示場で開催される『コミックマーケット93』で販売予定だ。 支援金額に応じたリターンにはオリジナルTシャツや、誌面へのクレジット、撮影ロケ地の決定権などがラインナップ。目標金額は800万円で、募集期間は9月28日まで。詳細はCAMPFIREのプロジェクトページを確認しよう。 真木よう子のコメント 初めまして。ワタクシ、通り名・真木よう子と申します。「コミックマーケット93」に向けて、フォトマガジン

    真木よう子がコミケに向けてZINEを個人出版 吉田豪ら参加、資金募集 | CINRA
    cliphit
    cliphit 2017/08/27
    「声優がコミケを目標に自主制作アニメを作ります!既知の制作会社とプロデューサーで脇を固め、資金と脚本はCFを使って同時解決!」と読み替えてみる。/身内だらけで(主体の規模が大きく)参加者は寄り添い辛いやつだ
  • クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA

    クラムボンのアルバムを聴いて失望させられたことなんてこれまで一度もないわけだが、それにしても5年ぶりのオリジナルアルバムとなる今作『triology』における一音一音の瑞々しさ、疾走感、爆発力には心底驚かされる。結成から20年を迎えてもなお、ミト、原田郁子、伊藤大助の三人はまるで「無」から「宇宙」を生み出すようなダイナミックな音楽的運動の中で楽曲を、歌を、生み出し続けている。今回のインタビューでは「どうしてクラムボンだけがそんなことを可能にしているのか?」ということに焦点を絞って、あえてサウンドのキーパーソンのミトではなく、原田郁子と伊藤大助の二人に話を訊いた。ここ数年来、各メンバーの課外活動はますます盛んになってきているが、それでも彼らは「一番過酷な現場」であるクラムボンで音を鳴らし続けることを自らに課している。そこには一体どんな動機があるのだろうか? この20年で、バンドをやったり、音

    クラムボン・原田郁子&伊藤大助、歌詞に迷った20年目を語る | CINRA
    cliphit
    cliphit 2015/03/28
    アンサーインタビューというのもあるのか。
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