2008年7月23日のブックマーク (3件)

  • 相次ぐシステム障害の真因を追う:ITpro

    全日空輸(ANA)の空港システムで障害が発生し,2008年9月14日の始発便から国内線の一部で欠航や遅延が出た。旅客の予約・搭乗手続きや手荷物を管理するチェックインシステム「able-D」に異常が発生し,国内空港の限定した範囲でチェックイン用端末が利用できなくなった。 全日空のCIO,搭乗システム障害について会見,「担当者の会話が不十分だったためのごく初歩的なミス」と反省の弁 [2008/09/18] [速報]全日空が搭乗システム障害の原因特定,接続の有効期限を設定ミス [2008/09/18] 国交省が全日空に指導,「5・27」の教訓を生かせたか [2008/09/17] 〔続報〕全日空の搭乗システムが暫定復旧,日付処理の問題が濃厚 [2008/09/14] 〔速報〕全日空の国内空港システムで障害,復旧のメド立たず欠航便も [2008/09/14] 東京証券取引所で2008年7月22日

  • 人月見積もりでは生産性は上がらない、IPAが警告 ― @IT

    2006/11/29 情報処理推進機構(IPA)は11月29日、2006年度「情報処理産業経営実態調査」の結果を発表した。この調査は「情報処理産業界の財務、経営状況の現状を把握し、今後の経営の参考に供する」(IPA)ことが目的で、1978年以降毎年実施されている。28回目となる今年は従来のアンケート調査に加えてヒアリングも実施し、労働生産性の分析などを行った点が特徴だという。アンケートでは861社から有効な回答が得られた。ヒアリングは25社に対して行った。 2005年度の情報処理産業全体の売上高は0.8%の増加で、伸び率は鈍っているものの2003年度から連続でプラス成長している。経常利益も22.6%の増加で、増収増益となった。ヒアリングの結果でも、経営状況は昨年と比べ良好であるという意見が多く聞かれたという。 生産性に関しては、ソフトウェア業界において、ソフトウェアプロダクト販売分野の売上

  • あらためて衝撃――日本のソフト産業を統計分析する ― @IT

    この国内市場規模を見ると、国際競争力はないが盤石な国内市場を持つ安定した産業に見える。何か問題でも? の声もありそうだ。いや、これが問題大ありで、日の情報サービス産業は基礎体力、付加価値がないのだ。 情報化されてない情報産業!? 「先進のソリューションによる経営効率の改善」。このお題目が最も遅れている産業、それが情報サービス産業だ。事実、「JISA基統計調査 2006」によると売上高情報化投資率は平均で0.79%、中央値で0.58%しかない。これに対して「国内IT投資動向調査報告書 2004」(ITR)によれば、国内平均の情報化投資率は平均1.9%(同報告書の『2006』では2.8%、『2007』では3.2%)で大きな開きがある。 さらに、情報サービス産業の「売り上げ研究開発投資率」は平均1.02%、中央値0.01%。人材育成の要となる教育投資率は平均で0.38%だ。 情報サービス産業

    cloist
    cloist 2008/07/23
    [生産性] [統計]