Wicket, Java3/13です。明後日ですな。早い! http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2221.html WicketによるWebアプリケーション開発 R付作者: 矢野勉出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2009/03/12メディア: 単行本 (追記)「R付き」というのはどういう意味なのかと問い合わせを頂いたのですが、なんだか知りませんが某氏曰く「R18」なんだそうです。大人のフレームワークなんだそうです。
Java仕事で各種フレームワークを比較検討したので、比較用に作った参考資料を公開します。ちなみに現在私は、ドワンゴさんの社内システム開発をお手伝いしてまして、その一環で調べたものです。会社資料じゃなく、私の資料ということでブログで公開してよい、むしろしとけ、とのことなので公開しときます。 今回の案件向けにアプリケーションを画面層コンテナ層データアクセス層に分けて、それぞれフレームワークを選ぶのが目的です。コンテナ層はDIコンテナのうちいずれか、データアクセス層はO/Rマッパーを選ぶことになります。 太枠の範囲が選定対象です。よく本に出てくる杓子定規な階層図とは変えてあります。 次のものを比較検討しました。画面層SAStrutsApache Wicket(ほかにもTeedaとかClick Frameworkとかももともとは候補にあったが、調査が追いつかないので二つに絞った)コンテナSeasa
Java以下は無駄に長い駄文です。なんか書いてみたはいいもののうまくまとまらなかった。ごく一部しか表せなかった気がする。これではInputStreamReaderとかがたくさんオブジェクトを連結しないと使えないめんどくささをなぜ許容できるか、しか表せてない... もともとは「 Java における本質的でない記述がどのように大規模開発に役立つのか - kwatchの日記」がらみの話です。文中にいくつか「アクセッサが簡潔に定義できない」「FileReader に文字コードを渡せない」のような例があって、「それらが改善されたら大規模開発になにか不利益があるのかどうか」という具体的な質問があったので私はそこにコメントしときました。私はコメント欄に「不利益なんてないよ」と回答しました。実際のところ、後方互換性が維持され、言語としての統一性が維持されるなら別に不利益なんてあるわけない。あるとしたらマネ
Java, Wicket Wicketの紹介ページのタイトルを書く時、最初は「Java軽量フレームワーク『Wicket』の使い方」としようと思ってました。いろんなところで「Lightweight framework」と呼ばれていたから。でも実際に書いてみたらどうもしっくりこない。軽量....? なんか違う....。なのでお茶を濁して「Javaウェブフレームワーク」としたんですよ。 道具が手に合うようなしっくりさを持ったフレームワークなのに、「軽量」というとなんか違うという感覚が自分でもよく分からなかった。でも最近オライリーのOn JavaにてWicketのレビューが出てたのを読んで、やっぱりそうか、と思いました。 Wicket - (another) Java Web Framework: My First Impressions レビュー自体は比較的長めです。でも結構的を射たレビューです
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