maia曰く、"毎日新聞の記事によれば、ガラス製の音楽CDが開発された。N&Fレーベルの福井末憲さんがトエミ・メディア・ソリューションズの池田貢さんと10年かけて開発したという。ガラスCDは完全に透き通っており、温度や湿度による変化を全く受けないという。まだ手作り段階で、1枚98,700円(税込)だが、数が出れば価格は下がるかもしれない。音質は想像に難くないが、記事によれば「試聴した音楽評論家らからは、実際の演奏通りに聞こえると、驚嘆の声が上がる」とか。"
夢のCD:ガラス製「音」劣化しない 1枚9万8700円−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061021k0000e040064000c.html CDは盤に張られた情報をレーザーで読み取って音にするが、現在のプラスチックの盤は透明度が完全ではないため読み取りも不完全。また日光や高温でもわずかに曲がり、音質が劣化する。これに対し、ガラスCDは完全に透き通っており、温度や湿度変化を全く受けないため、いつまでも同じ状態で聞ける。 せっかくSACDやDVD-Audioといった音質をよくする規格があるのに、なんでCDという規格にこだわるのか謎だ…。その価格で新規格の立派なオーディオシステムが買えるのに…。 それはさておき、ブクマコメントを見ていたら、CDなんだから音質は劣化しないのでは言われていたのでちょっと
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