講談社は20日、京極夏彦氏の新刊「死ねばいいのに」を、今月28日に発売される多機能携帯端末「iPad」でも電子書籍として発売すると発表した。同社の野間省伸副社長と京極氏が会見した。 同社によると、紙の書籍は1785円だが、iPadでの価格は発売から2週間が735円、その後は945円と半額に近い設定。講談社が直接配信元となり販売する。 「死ねばいいのに」は、殺された1人の女性のことを、男が周囲にいた人々に尋ねて歩くミステリー。書籍としては15日から発売されている。
講談社は20日、京極夏彦氏の新刊「死ねばいいのに」を、今月28日に発売される多機能携帯端末「iPad」でも電子書籍として発売すると発表した。同社の野間省伸副社長と京極氏が会見した。 同社によると、紙の書籍は1785円だが、iPadでの価格は発売から2週間が735円、その後は945円と半額に近い設定。講談社が直接配信元となり販売する。 「死ねばいいのに」は、殺された1人の女性のことを、男が周囲にいた人々に尋ねて歩くミステリー。書籍としては15日から発売されている。
日本テレビ系(一部地域を除く)にて好評放送中のTVアニメ『魍魎の匣』。その第12話「脳髄の事」に、原作者である京極夏彦が"黒衣の男"役としてゲスト出演する。そこで今回は、アフレコ後に語られた京極夏彦のコメントを紹介しよう。 原作者・京極夏彦が語るTVアニメ『魍魎の匣』 アフレコに挑む京極夏彦 京極夏彦が演じる"黒衣の男"は、関口巽(cv.木内秀信)の小説「目眩」のなかで登場する、黒い手甲をした黒尽くめの男。一連のバラバラ事件を京極堂が解き明かす際に「目眩」の話になり、話を回想するシーンで登場する。 ――実際に演じられた感想を教えてください 「原作同様、読みにくい長いセリフが多い作品なのに、僕の出番は二言三言で、キャストのみなさんには申し訳なかったです。そのうえ、僕だけ何もいわれなかったんですよね。声優さんには細かな指示があるんですが、僕にはなくて、テストでも本番でもNGもOKも何もないん
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