2017年5月19日のブックマーク (5件)

  • 『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ

    書店内でいやでも目を引く、虫取り網をかまえこちらを凝視する全身緑色のバッタ男の表紙。キワモノ臭全開の書だが、この著者はれっきとした博士、それも、世界の第一線で活躍する「バッタ博士」である。書はバッタ博士こと前野ウルド浩太郎博士が人生を賭けてバッタのアフリカに乗り込み、そこで繰り広げた死闘を余すことなく綴った渾身の一冊だ。 「死闘」と書くと「また大袈裟な」と思われるかもしれない。だが著者が経験したのは、まぎれもない死闘だ。あやうく地雷の埋まった地帯に足を踏み入れそうになったり、夜中に砂漠の真ん中で迷子になったり、「刺されると死ぬことのある」サソリに実際に刺されたりと、デンジャーのオンパレードである。 なぜ、そこまでの危険を冒さねばならなかったのか。油田を掘り当てるためでも、埋蔵金を発掘するためでもない。そう。すべては「バッタのため」である。 昆虫学者に対する世間のイメージは「虫が好き

    『バッタを倒しにアフリカへ』ストイックすぎる狂気の博士エッセイ - HONZ
    clonicluv
    clonicluv 2017/05/19
  • Amazonを訴えてみた|佐藤秀峰

    こんにちは、佐藤漫画製作所の佐藤秀峰です。 「海猿」や「ブラックジャックによろしく」という漫画を描いていました。 現在は「特攻の島」と「Stand by me 描クえもん」を執筆中。 ピークを過ぎた漫画家です。 最近は紙のが売れなくなってきたので、電子書籍の販売に力を入れています。 Web漫画雑誌を発行したり、出版社を介さずに電子書籍ストアと契約して著作を販売したり、電書バトというサービスを展開し、漫画家さんからお預かりした作品を電子書籍ストアで販売するお手伝い(=電子書籍取次)をしています。 いわゆる漫画家のイメージとはちょっと違う仕事もしています。 ここ数年、取次業務のボリュームが大きくなっており、漫画を描く時間がなかなか取れないのが悩みです。 さて、2017年1月16日、佐藤漫画製作所は通販大手アマゾン・サービシズ・インターナショナル(以下:アマゾン社)に対して、訴訟を提起しました

    Amazonを訴えてみた|佐藤秀峰
    clonicluv
    clonicluv 2017/05/19
    さすがAmazon金払わんぞ感満載
  • 監督・錦織敦史氏が放送直前に語った! アニメ『アイドルマスター』を作る難しさ

    日7月7日の深夜にTBSで放送がスタートするアニメ『アイドルマスター(以下、アイマス)』。今夏注目のこのタイトルを、監督・キャラクターデザイン・シリーズ構成という3役で支えている人物が、錦織敦史氏である。 『天元突破グレンラガン』や『パンティー&ストッキング with ガーターベルト』といった人気アニメのキャラクターデザインを手がけ、『アイマス』では監督に初挑戦している錦織氏は、実は古くからの『アイマス』ファン――プロデューサーさんでもある。 今回は、『電撃マ王 8月号』(6月27日発売)でお届けした錦織氏のインタビューのロングバージョンを掲載する。このインタビューは、放送直前となる6月上旬に行ったものだ。アニメ放映を目前に控えた錦織氏が語った、『アイマス』をアニメにする難しさとは? アニメが気になっている人は、ぜひとも読んでもらいたい。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■『アイ

    監督・錦織敦史氏が放送直前に語った! アニメ『アイドルマスター』を作る難しさ
    clonicluv
    clonicluv 2017/05/19
  • 『狼と香辛料』10周年記念・小清水亜美さんインタビュー【前編】 | アニメイトタイムズ

    小清水さんもビックリなクオリティ ──今回は『狼と香辛料』10周年で、「ホロ ウエディングドレス ver.」のフィギュアが発売されることになりました。撮影中から早速、フィギュアを堪能されていましたね。 小清水亜美さん(以下、小清水):これ、当にすごいんですよ。欲しいです。 ──(笑)。今日はフィギュアと一緒に撮影もされましたが、いかがでしたか? 小清水:私は写真が得意な方ではないので、どうしたらいいか分からないところがあったんですが、素敵に撮っていただいて光栄です。 ──ずっと「指示を出して下さい」と仰っていましたね。 小清水:ポーズを「フリースタイルで!」って言われると、困ってしまって(笑)。撮影のときはいつも「どうしよう……?」ってなるんですよ。 ──でも、すごくいい写真ばかりでしたよ。 小清水:いろいろと工夫をしていただいて助かりました……(笑)。 実際の生活にも影響するほどの美

    『狼と香辛料』10周年記念・小清水亜美さんインタビュー【前編】 | アニメイトタイムズ
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    clonicluv 2017/05/19
  • 漫画家の新條まゆ先生が考えた「世界最強の爆薬」は実は正しかった!

    漫画家の新條まゆ先生が考えた「世界最強の爆薬」は実は正しかった! 公開日 2017年05月19日 8:00| 最終更新日 2021年07月20日 11:13 by 亜留間次郎 関連キーワード アリエナイ理科  ア理科  コラム  世界征服マニュアル  亜留間次郎 新條まゆ先生のマンガ『エリート!! ~Expert Latitudinous Investigation TEam~』にとある世界最強爆薬の分子モデルが登場します。 これは「ドデカニトロヘキサプリズマン」では? しかも、まだ誰も合成に成功していない物質、つまり非実在化合物です。存在可能性を示す論文が発表されるより前になぜ……? ちょっと小難しい話になりますが、サイエンス小噺がお好きな方、この分子モデルを描いた先生がすごいってことも含めて(優秀なブレーンがいる?)、最強爆薬誕生までの道のりをご紹介しましょう。 オトナの理科の時間です

    漫画家の新條まゆ先生が考えた「世界最強の爆薬」は実は正しかった!
    clonicluv
    clonicluv 2017/05/19
    “中国の南京理工大学化工学院の分子・材料科学研究所のチームが合成に取り組んでいたりするので、いつか実在の物質となる日が来るかもしれない” こわっ