ヘルプデスクは、ユーザーや顧客に対して高度なサービスを提供したり、アプリケーションや製品のエクスペリエンスを向上させるなど、業務を支援する重要な存在となっている。 IT分野のヘルプデスクは何年も前から必要悪と見なされてきた。しかしIT部門がサービスセンターへと姿を変えていくにしたがい、ヘルプデスクがサービスを支援するだけの存在ではなく、アプリケーションの品質向上や、より優れた製品の開発を可能にする存在であるという事実にITマネージャーも気付き始めている。これは従来の考え方、すなわちIT部門で実力を発揮できない要員を、アプリケーション開発に向いていないとの理由でヘルプデスクに配転させるという考え方からの脱却を意味している。 今日では、ヘルプデスク(および優れたヘルプデスクツール)をIT分野のコアコンピタンスを担う役割のものとして編成し直すという考え方が新たに出てきている。こういった考え方は特

