【北京=田島如生】中国の王毅(ワン・イー)共産党政治局員兼外相は15日、イランのアラグチ外相と電話で協議した。ホルムズ海峡について「航行の自由と安全が保障されるべきだ。通航の回復に努めるのは国際社会の一致した声だ」と伝え、航行の正常化を求めた。中国が友好国に対して苦言ともとれるメッセージを伝え、それを公表するのは珍しい。イランと米国によるホルムズ海峡の事実上の封鎖がエネルギー安全保障に与える影
写真は日本国旗と日銀本店の建物。2024年3月、東京で撮影。REUTERS/Kim Kyung-Hoon [ワシントン 15日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)の日本担当ミッションチーフを務めるラフル・アナンド氏は15日、日銀は中東紛争によるインフレ圧力を一時的なものとして受け止めることができるとの見方を示した。広範な物価への二次的影響は限定的であるとした。 アナンド氏は、ワシントンで開催中の国際通貨基金(IMF)・世銀春季会合に合わせて行われたロイターとのインタビューで、戦争による燃料費高騰は総合インフレを押し上げるものの、こうした物価上昇圧力はインフレ期待を揺るがすものではないため、日銀は段階的な利上げ計画を維持できると指摘。「物価上昇がコアインフレや賃金に波及する可能性は低いため、二次的な影響は他国と比べてより緩やかなものになると考えている」と述べた。
スクープ 外環道工事立ち往生 東京 有識者委トップ「前例ない大事故」 住宅街地下55メートル 掘削機の心臓部破断 【4月12日号】 今回、事故が起きた本線トンネル(南行)大泉南工事でシールドマシンを組み立てるためにつり上げられる「大ギア」などの部品=2018年5月8日(東京外環プロジェクトのサイトより) 東京外かく環状道路(外環道)事業をめぐって、トンネル工事の継続が不可能となりかねない重大事故が発生していることが日曜版編集部の取材でわかりました。地中を掘り進むシールドマシン(掘削機)の“心臓部”ともいえる「大ギア」という部品が破断し、掘削不能な事態となっています。東京外環トンネル施工等検討委員会の小泉淳委員長は編集部の取材に、破断した大ギアの交換が必要だが「前例がない」「大変なことになった」と語っています。 取材班 「重大事故が起きて掘削ができない。工事の再開には、先端部を地中から取り出
[エルサレム 25日 ロイター] - イスラエルのネタニヤフ首相が国会の解散戦略の軌道修正に動いている。イラン攻撃当初、首相周辺からは総選挙前倒し案が浮上したが、世論調査でネタニヤフ氏の支持率がほとんど上向かないことなどから、勝ち目の見えない早期選挙を避ける方針に急転換した。 本来総選挙が予定されているのは今年10月。ただネタニヤフ氏の戦略に詳しい関係者の1人は、陣営内では開戦早々にイランの最高指導者だったハメネイ師を殺害した「成果」を利用して、連立与党が早期選挙に動けるチャンスが出てきたとの見方があったと明かした。 早期選挙に持ち込む上では、国会で3月末までに予算案が可決されない事態を放置し、基本法に定められた「自動解散」制度に則して、90日以内に総選挙を実施するやり方が考えられる。実際、複数のネタニヤフ氏側近は6月総選挙案を公然と打ち出した。
政府・与党は4月16日、高市早苗首相(自民党総裁)の日程調整がつかないとして、4月中の国会での党首討論の開催には応じられないと野党側に伝えた。与野党は昨年、当初予算成立後の4~6月に毎月1回開催することで合意しており、「約束」が守られない形となった。
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