2013年2月2日のブックマーク (5件)

  • フィリピンに「日本=解放の手助け」論が成立しないのは何故か? - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

    批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。 最近コメントのやりとりで議論になった中から、気になった話題を独立したエントリーとして論じたいと思います。日は、私の5月13日の記事に対するコメントで、山澤さんが紹介して下さった「第二次世界大戦後、日へのアジア各国の評価」という記事について考えてみたいと思います。その記事は、アジア各国の指導者の中には、日がアジア諸国の独立の手助けをしたと考えている人々が多いという事実の紹介です。 「日はアジアの解放の手助けをした」という声を集めると、その中には、インドネシア人、インド人、ビルマ人、マレーシア人の声がよく出てきます。その反面、同じ南方であっても、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ラオス、パプアニューギニア、ソロモン諸島といった国の人々からこうした声は出てきません。これらの国々では「日

    フィリピンに「日本=解放の手助け」論が成立しないのは何故か? - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2013/02/02
    独立させてもらっていないインドネシアに「解放の手助け論」が存在するのに対し、実際に独立させてもらったフィリピンに「解放の手助け論」が存在しないのは興味深い事実
  • http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2013013102000192.html

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    cloudliner_tweets 2013/02/02
    「代表監督は所属先のチームから離れた選手たちの面倒を見る。個々の『普段の表情』が分からないまま、結果だけが強く求められる。根本的な問題が背景にあるように感じる」
  • 園田監督が引責辞任 5コーチ続投希望/スポーツ/デイリースポーツ online

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    cloudliner_tweets 2013/02/02
    1月に園田監督とコーチら5人が戒告処分となったが、田辺コーチも処分を受けた一人
  • 陸軍というキャリアパスについて - 内田樹の研究室

    寺子屋ゼミでは1936年の二・二六事件と現在の「空気」の近さが話題になった。 統制派と皇道派の対立の賭け金は何だったのか? なにが蜂起した青年将校たちの「政治的正しさ」を主観的には根拠づけていたのか? 資料的なことは私は知らないが、大筋はわかる。 二・二六はテロリズムだから、皇道派の「求めたもの」が浪漫的に脚色されすぎて、見えにくくなっているものがある。 このテロ事件にはもっとリアルなものが伏流していた。 ポストである。 その前年に相沢事件というものがあった。 統制派の首魁、永田鉄山陸軍少将が皇道派の相沢三郎中佐に軍務局長室で斬殺された事件である。 陸軍内部に二つの勢力があり、そのポスト争いは平時に軍人同士が殺し合うほど深刻なものだったというのは冷静に考えるとかなり異常なことである。 ふつうの組織でも、派閥はあるし、ポスト争いもある。 でも、人は殺さない。 軍内部の人事異動(直接には真崎甚

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    cloudliner_tweets 2013/02/02
    「勉強がめっぽうできる」ということが「天皇の君側で総理大臣以上の権限をふるう」ことに直結するような職業は戦前の日本には陸軍しかなかった
  • 竹槍事件~言論機関の内部告発 - ネイビーブルーに恋をして

    陸海軍の相克ともいえるいがみ合いについてはそれだけで一冊のができるほど様々な事件を生みだしました。 このブログにおいても事あるごとにその仲の悪さについて触れてきたわけですが、 「海軍が士官兵問わず圧倒的にモテていた」 などという、エリス中尉好みの話題など不謹慎に感じるほどにその確執は深刻で、 「満州事変以来15年の日海軍の歴史は、陸軍との抗争の歴史であった」 と断じる向きもあるほどです。 三国同盟締結、開戦から終戦まで、飛行機の取り合い、戦争のやり方、果ては特攻の数に至るまで・・・。 中でもこの「竹槍事件」は、言論の封殺や一般人への権力者の圧力といった、 現代にも通じる問題を含む象徴的な事件でした。 今日は、その当事者である新名丈夫氏(当時毎日新聞記者)が巻き込まれた事件についてお話ししましょう。 経過が長いので何回かに分けて書くつもりです。 この事件は、いかに後世が私情を挟まぬ公正な

    竹槍事件~言論機関の内部告発 - ネイビーブルーに恋をして
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    cloudliner_tweets 2013/02/02
    「やはり海軍は陸軍より現実的かつ科学的で陸軍は侵略主義の非人道的立場にあった」 と断じたとしても仕方がない