2013年5月24日のブックマーク (3件)

  • アベノミクスという物語の終わり : 池田信夫 blog

    2013年05月24日13:55 カテゴリ経済 アベノミクスという物語の終わり 朝日新聞の原真人氏が、けさのコラムで「アベノミクスの質は、人々をその気にさせようという心理学だ」と書いているので、ここ一両日の出来事を心理学的に考察してみよう。 彼もいうように、アベノミクスなるものは経済政策としてはほとんど中身がない。その目玉である量的緩和も、日銀が10年以上やってきかなかった。普通は10年以上も飲んだ薬がきかなかったら別の薬にしようと考えるが、リフレ派は「1錠でだめなら10錠のめばきく」と考え、その副作用は考えない。 多くの経済学者がこういう非論理的な政策に懸念を示してきたが、たまたま安倍氏がリフレ政策を提唱し始めたのと同時に株価が上がったため、あたかもその政策に効果があったような錯覚をもたらした。実際には安倍氏は何もしておらず、日銀総裁は彼の嫌悪する白川氏だったが、8割も上昇した株価のう

    アベノミクスという物語の終わり : 池田信夫 blog
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    cloudliner_tweets 2013/05/24
    株式市場では、誰もがそう信じると株価が上がり、株価が上がるとさらに多くの人が信じるpositive feedbackが起こる。同時に中央銀行が過剰流動性をもたらすとバブルが起き、それを事後的に正当化する「理論」が出てくる
  • 橋下大阪市長、風俗業で働くのが嫌なら、他の仕事に就けばいいですか?

    橋下大阪市長、風俗業で働くのが嫌なら、他の仕事に就けばいいですか?
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    cloudliner_tweets 2013/05/24
    偽善や建前といわれても、看板は降ろさないし、降ろすべきではない。これが欧米における本音と建て前についての基本的な考え方
  • 「負けると分かっていても戦う」理由:日経ビジネスオンライン

    橋下徹大阪市長が、「従軍慰安婦は必要だった」という主旨の発言をした件については、既に、様々な論客が、それぞれの立場から論評を加えている。 当サイト(日経ビジネスオンライン)にも、5月16日更新分のエントリーで、慎泰俊さんが行き届いた記事をアップしている。こういうものを読んでしまうと、私のような者が、余計な言葉を付け加える気持ちにはなりにくい。 なので、当欄では、市長の発言そのものよりも、橋下さんの「態度」に焦点を当てて、事態の経緯を見直してみるつもりでいる。私としては、橋下市長の、常にも似ない頑なな態度の裏にあるものが、少しでも見えてきたらうれしいと思っている。 とは申すものの、橋下さんが、今回に限って、なにゆえにかくも頑固であるのかについては、私自身、現時点で、納得の行く説明を見出し得ているわけではない。当稿を通じて、解答に到達できれば万々歳なのだが、それがかなわなくても、市長の発言の周

    「負けると分かっていても戦う」理由:日経ビジネスオンライン
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    cloudliner_tweets 2013/05/24
    米軍に対する「風俗活用示唆発言」は、別の意味で、極めて重要な外交的失態