にじさんじのANYCOLOR、怪文書で絶好調と持ち上げられたそばから成長を諦めたかのように配当を出し始める
2015-08-03 意識を低くするという成長戦略 自分語り Tweet *『エンジニアとしてコモディティ化しないよう一生勉強してサバイブします!』 IT系エンジニアによる勇ましい態度が苦手だ。曰く「近い将来エンジニアはコモディティ化する」「10年後に生き残るためには必死で勉強しなければならない」「一生コードを書いていたい…」、強い言葉で自身を奮い立たせている分には構わないが、その意識の高さが他人への攻撃へ転化されるとやっかいだ。かつてのSIer ディス、技術力が高くないエンジニアを無能だなどと強い口調で否定するのには辟易したものだ。 最近は攻撃的な物言いはいくぶん落ち着いたように思うが、それでも意識の高い言説は以前にもまして盛り上がっているように見える。エンジニア系メディアには毎日のようにTech企業のCTOや海外で活躍する日本人なんかが立ちかわり登場し、これから学ぶべき技術領域、考える
なぜ歴代経営者が利益の「かさ上げ」を指示してきたのか、それに対して監査法人はどんな対応をしてきたのか。東芝の不正会計問題で、同社が設置した第三者委員会が出した報告書は、ほとんど肝心なことに答えていない。さらに謎が深まったと言ってもよいだろう。 歴代トップ同士の権力争いが利益かさ上げに結び付いたとか、相手を陥れるために証券監視委員会に内部告発した、といった話は聞こえてくるが、そもそも権力闘争だけで、長期にわたって組織的に巨額の金額の利益をかさ上げするのは極めて不自然である。何か、そうせざるを得ない理由があると考えるのが普通だ。 さすがに大手メディアもその不自然さに気づき始めた。2006年に買収した米ウエスチングハウスに関連して「のれん」の償却や、繰り延べ税金資産の取り崩し問題が背景にあったのではないか、という報道が出始めている。つまり、会計処理が会社の命運を左右していた、というわけだ。 そう
先日、大学院(工学系)の学生さんから、“最初に働き始める場所”についての相談を受けました。 「どこに就職すべきか」ではなく、「ファーストキャリアをどういう考え方で選ぶべきか」についての質問です。 この質問に応えて話した内容を、まとめておきます。 ★★★ 今は 35才にもなれば、ビジネスパーソンとしての能力に圧倒的な格差がつく時代です。 そしてこの差には、卒業した大学名が、ほとんど影響しません。 35才の時点で、未だに ・会社や部署や上司から与えられた仕事をきちんとこなすのが自分の仕事であり、 ・自らリーダーシップをとってグループを率いたこともなければ、 ・リスクのある新規プロジェクトに携わった経験も無い(=今ボクがやってる仕事は、ちょっと前はちょっと上の先輩が担当していた仕事です) ・業界や手がけている仕事について話してくれと外部から頼まれることもないし、もし頼まれても、何を話せばいいのか
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