2016年8月6日のブックマーク (3件)

  • 『「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜』最近、再び増殖中 - HONZ

    「ディストピア」とはユートピアの反対語。理想郷じゃない場所のことだ。「日スゴイ」ならユートピアなんじゃないの?と思いながら読みはじめると、戦時下に行われたプロパガンダによって洗脳された日人の姿に戦慄させられる。言葉の力は強大だ、プラスに働いてもマイナスでも。 書には昭和初期から終戦までに出版された、当時の「日スゴイ」の中から「日主義」「礼儀」「勤労」など、現代にも通ずる日礼讃キーワードごとに、膨大なを吟味していく。こんなことが大真面目に語られていたかと驚くばかりである。 そもそも「日スゴイ」のネタの原型はどこにあるのか。探っていくと見つかったのは週刊新潮の版元、新潮社が出していた月刊総合雑誌「日の出」であったのだ。 満州事変を契機とする日の国際連盟脱退を受けた「日の出」1933年10月号には「世界に輝く日の偉さはこゝだ」という特別付録が付いていた。地球上に全く孤立無援

    『「日本スゴイ」のディストピア 戦時下自画自賛の系譜』最近、再び増殖中 - HONZ
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2016/08/06
    「日本の国際連盟脱退を受けた「日の出」1933年10月号には「世界に輝く日本の偉さはこゝだ」という特別付録が付いていた。地球上に全く孤立無援になった日本の国難を突破するために、自らへの誇りを付与しなけ
  • 「投資」と「寄付」。根っこは実は同じ? | 大和総研

    通常投資とは自分のための資産を増やすために行うもの、寄付は社会のために自分の資産の一部を犠牲にするもの。極端に言えば真逆の行為とみなされがちである。しかし最近、NPOへの支援活動などを社会投資、ソーシャルファイナンスと称することも増えている。先日も「ソーシャルビジネスと社会的投資の最前線」というテーマのパネル討論にモデレーターとして参加した。登壇したのはNPOのファンドレイジングの専門家、途上国でのマイクロファイナンスの事業者、CSRに取り組む企業経営者だった。いずれも通常の「投資」とは縁遠いイメージの登壇者だったので、寄付と投資を結びつける新たなフレームを考えてみた。 米国の子ども向け金融教育「ハッピー・マネー®(※1)4分法」ではお金の使い方を「消費」「貯める」「投資する」「寄付」の4つに分ける。このうち、消費を除いた3つは1つのカテゴリーで括ることができるのだ。ここで、通常預金と投資

    「投資」と「寄付」。根っこは実は同じ? | 大和総研
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2016/08/06
    「従来の投資とは、金銭的リターン:社会的リターン=100:0を期待する金融であり、寄付は金銭的リターン:社会的リターン=0:100を期待する金融」
  • 黒田日銀、日本市場へ向けて威力2倍707億円の日銀砲を発射解禁 : 市況かぶ全力2階建

    「ニコニコ超開示」祭り、身代金要求のハッカーが何らかの理由で闇サイトのKADOKAWA流出情報を削除もしくは日からの閲覧を制限

    黒田日銀、日本市場へ向けて威力2倍707億円の日銀砲を発射解禁 : 市況かぶ全力2階建
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2016/08/06
    「ホントこれ、破滅的な最期が待ってるとしか思えない。 出口戦略が存在してないから、もう覚せい剤と同じでやめるタイミング無いよね・・・」