ブックマーク / blog.goo.ne.jp/maikawa (2)

  • NOTTVの状況について - ITSを疑う

    4月から、いよいよ関係者注目の的であるmmbiのNOTTVが放送をスタートした。 ネットには批判的な意見が渦巻いている。NOTTVでぐぐると「NOTTV 失敗」というレコメンドが3つ目に出てくる。 モバHOが失敗した携帯端末向け放送事業、しかもたいしたコンテンツもないのに月額420円、対象端末はドコモだけで2つしかないという状況で、これからまだまだアンテナ設置に投資がかかるし、魅力あるコンテンツ作りにもお金がかかる。 サブスクライバー1000万人が損益分岐点と聞くと、非常に厳しい。 ブログやツイッターで、「NTTはマーケテイングセンスがない」などの意見が見られるが、これは全くの的外れだ。 NTTはそこまで愚かではない。 では、なぜこの「成功の見込みがほとんどない」事業にNTTは乗り出したのだろうか? これは、私のブログの「このグログを検索する」窓に「マルチメディア放送」を入れていただくと、

    NOTTVの状況について - ITSを疑う
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2012/04/08
    負け戦に向かって巨額の投資がこれからもなされるようだが、間違いなく無駄金になる。 これは結局のところ、消費者に跳ね返ってくる
  • 携帯マルチメディア放送は、やめるにやめられない負け戦? - ITSを疑う

    mmbiの携帯マルチメディア放送「モバキャス」を室内で受信するためには、フェンシングの剣のようなアンテナが必要だと言う。 だからこのビジネスは無理なんじゃない、というような記事が見受けられるが、問題の質はそんなところにはない。そもそもビジネスとして成立しそうにない。 (まあ、フェンシングアンテナじゃ、さらに厳しいことは事実だけど。) 実は、どうやらこのビジネスに勝算なんてない、ということは関係者はみんなわかっているふしがある。 まず、出発点は総務省が進めてきたTV電波のデジタル化。 アナログTVは貴重な電波資源を非効率に使っているので、強制的にデジタル化し周波数を空けることがまず第一前提としてあった。 周波数空き地を有効利用しないことには、多くの批判を呼んだアナログ停波の説明がつかない。 その中で、携帯マルチメディア放送は有効利用の目玉の一つであり、そこには「国の方針」という大義名分があ

    携帯マルチメディア放送は、やめるにやめられない負け戦? - ITSを疑う
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2012/02/14
    有料の携帯端末向け放送というビジネスに関しては、すでに「モバHO」が事業撤退し、アメリカのMediaFLOも今年春に事業撤退
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