ブックマーク / www.pipipipipi5volts.com (2)

  • ブログを10年書き続けて、「文章を書くのが嫌い」という結論に至った - ピピピピピの爽やかな日記帳

    絶望に追われて辿り着いた先が、白紙の上であった 僕が思いの丈を書き始めたのは、10年以上前である 文章を書くのが苦痛だった、文章を書くのが嫌いだった 嫌だった、苦痛だった、不幸だった 幸せな毎日を得た代わり、白紙の上に絶望が鎮座した もう、良い意味でも悪い意味でも人の心を動かす文章は書けないだろう 「書くことが大好き」と自己暗示し続けていた自分にさようなら 落ちぶれた出来損ないは終身刑をらう 精神的に極限の中において、書くことだけが現実逃避の手段であった だからこそ僕は、知能ではなく能で命を全うしたい ピピピピピによる雑記・報告 ゲーム実況(生放送)もがんがんやり始めた 絶望に追われて辿り着いた先が、白紙の上であった 僕が思いの丈を書き始めたのは、10年以上前である 入学して一週間で大学を辞めたとき、人が怖くなってバスに乗れなくなったとき、家族関係に亀裂が入ったとき、上京して知り合いが

    ブログを10年書き続けて、「文章を書くのが嫌い」という結論に至った - ピピピピピの爽やかな日記帳
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2017/08/25
    「自己救済のためだったはずの書くという「手段」が、いつの間にか「目的」へと変貌を遂げていた。 そして最終段階、「面白い・楽しい・好き」という肯定語ではじめる自己洗脳生活。僕は己に騙され続け、10年もの
  • 最高年収2000万円以上の家庭で育てられる地獄の辛さを、経験者の僕がお伝えします - ピピピピピの爽やかな日記帳

    僕は贅沢な暮らしの犠牲者 僕の父親は会社役員だったから年収1200~2000万円ほどあり、高級車などは会社持ちで用意してくれがために、比較的裕福な暮らしだった。 その上、母親もバリバリ働きに出ていたことで、二人とも値札を見ない買い物を良くしていた。 この話をすると羨ましいと思う人もいるかもしれないが、それは勘違い甚だしい。 一見すると猿だけど、チンパンジーのような話である。 僕は恵まれた環境の犠牲者だ。 僕が求めていたのは札束なんかじゃなくて、引き続く愛情だった でも愛を求めて彷徨ったが、いつまで経っても愛の所在地は分からずじまいだった。 愛は一体どこにあるのだろう? 父や母が、金と一緒に僕へ手渡したのは、誘惑・快楽・刺激・堕落・麻痺・狂気・倦怠・中毒・依存などなど、神経に作用する負の要素であり、総合すると借金をさせられているような気持ちになっていた。 好き放題なんでも買って貰って得をしつ

    最高年収2000万円以上の家庭で育てられる地獄の辛さを、経験者の僕がお伝えします - ピピピピピの爽やかな日記帳
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2016/11/12
    「「欲しいものは全部買っておけ。二度手間になるから」と父親に命令された僕は、プレッシャーに潰されそうになりながらも、マリオカートや聖剣伝説やサンドラの大冒険や奇々怪界などを適当に指差す」
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