2017年8月25日のブックマーク (4件)

  • 図書館よ永遠なれ

    スタジアムでサッカーを見る楽しさの半分以上は、サッカーそのものとは別のところにある。 観戦の醍醐味について述べるなら、ディフェンスラインの駆け引きや、サイドチェンジのパスの軌跡が、スタジアムの座席からでないと真価の見えにくい技巧である一方で、ドリブル突破の際の細かいステップワークや密集の中での選手同士のボディコンタクトの詳細は、テレビ画面を通してでないと把握できない。それゆえ、競技としてのサッカーの全貌をあますところなく堪能するためには、スタジアムでゲームをひと通り見た後に、帰宅後、あらためて録画を確認する必要がある。 ただ、競技としてのサッカーを観戦することとは別に、スタジアムには、「共同性」の魔法がある。 別の言い方で言えば、大勢の人間と同じ場所で同じ偶発事件を注視する共同体験の一回性が、半ば群棲動物であるわれわれを陶酔させるということだ。 同じプレーに歓声をあげ、得点に跳び上がり、パ

    図書館よ永遠なれ
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2017/08/25
    「人が本を読むという営為がそもそもきれいごとを含んでいるのであって、活字を読むことで知識を得るとか、自分が向上するとかいった幻想なり思い込みなり信仰心なりがなくなったら、書籍は滅亡する」
  • ブログを10年書き続けて、「文章を書くのが嫌い」という結論に至った - ピピピピピの爽やかな日記帳

    絶望に追われて辿り着いた先が、白紙の上であった 僕が思いの丈を書き始めたのは、10年以上前である 文章を書くのが苦痛だった、文章を書くのが嫌いだった 嫌だった、苦痛だった、不幸だった 幸せな毎日を得た代わり、白紙の上に絶望が鎮座した もう、良い意味でも悪い意味でも人の心を動かす文章は書けないだろう 「書くことが大好き」と自己暗示し続けていた自分にさようなら 落ちぶれた出来損ないは終身刑をらう 精神的に極限の中において、書くことだけが現実逃避の手段であった だからこそ僕は、知能ではなく能で命を全うしたい ピピピピピによる雑記・報告 ゲーム実況(生放送)もがんがんやり始めた 絶望に追われて辿り着いた先が、白紙の上であった 僕が思いの丈を書き始めたのは、10年以上前である 入学して一週間で大学を辞めたとき、人が怖くなってバスに乗れなくなったとき、家族関係に亀裂が入ったとき、上京して知り合いが

    ブログを10年書き続けて、「文章を書くのが嫌い」という結論に至った - ピピピピピの爽やかな日記帳
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2017/08/25
    「自己救済のためだったはずの書くという「手段」が、いつの間にか「目的」へと変貌を遂げていた。 そして最終段階、「面白い・楽しい・好き」という肯定語ではじめる自己洗脳生活。僕は己に騙され続け、10年もの
  • 「免許離れ」する若者、バブル世代からの“免ハラ”被害も | マネーポストWEB

    昔は高校卒業後、もしくは大学在学中に「とりあえず普通自動車免許取得」という風潮が強かったもの。しかし、今の20代、30代の間では、「持っているけどペーパー」を通り越し、「そもそも持っていない」「取ろうとも思わなかった」という人が増えているようだ。 実際、特に東京都においてその傾向は顕著。「国土交通白書 2013」によると、20代では1991年に74.2%であった免許保有率が2011年には63.5%まで減少。10代及び20代で免許保有率の明らかな低下が見られるという。またソニー損保「2017年 新成人のカーライフ意識調査」によれば、今年の新成人の免許保有率は56%となっている。 車離れどころか、もはや免許離れ。免許を取っていないという、都内在住の男性会社員・Aさん(31)はこう話す。 「免許を取るお金と時間が正直バカにならないし、使わないかもしれないものに対して、先にお金をかけることの意味が

    「免許離れ」する若者、バブル世代からの“免ハラ”被害も | マネーポストWEB
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2017/08/25
    「免許を取るお金と時間が正直バカにならないし、使わないかもしれないものに対して、先にお金をかけることの意味がわかりません」
  • 「海、似合ってないね」インドア派の青年が本物のサーファーになっていく『成長の記録』がステキ

    「海、似合ってないね」インドア派の青年が物のサーファーになっていく『成長の記録』がステキ 「失恋 海 哀しい」・「海、似合ってないね」、ネットサーフィンが趣味の青年が物のサーファーになっていくという成長の物語!宮崎県日向市のPR動画としてYouTubeに投稿された作品ですが、「見入ってしまった」・「何度も見ちゃう!」と視聴者のココロを確実に掴んでいます! 人生って楽しまなきゃダメだよね!チャレンジする姿はカッコいい!見ているコチラまで元気になれるようなワクワクするような、短い動画の中に『これ良いわ~!』が沢山詰まっています!

    「海、似合ってないね」インドア派の青年が本物のサーファーになっていく『成長の記録』がステキ
    cloudliner_tweets
    cloudliner_tweets 2017/08/25
    「主人公役は東京在住の役者さんで、約2か月半もの間「日向」の海で猛特訓を重ね、その様子を半ドキュメントに仕上げた」