前回の続き。 5:30頃起床、朝食をいただく。白米と焼魚とお漬物があれば一日幸せ。 深い。 電車で移動して7:30川添発。街道の家々は年の瀬の装いを済ませて滅法静かだ。 歩く者も殆ど居ない舗装路、その空き地にぽつんと石仏。 頭上を走る紀勢自動車道を見上げながら小一時間、 やがて脇に逸れて降り着くのが三瀬。 対岸の山を越える必要がある。だから対岸に渡らねばならないのだが…。 ここから古道は川を渡り対岸へ続く。 三瀬の渡し。『西国三十三所名所図会』より。 倭姫伝説にも謳われる宮川は、筏流しも行われていた南勢最大の河川で その水勢・水量では渡渉などとてもできない。 かつて渡し場があったが昭和30年代に一旦姿を消した。 www.youtube.com 半世紀後、世界遺産登録の折に保存会が設立し現代に蘇った。 サマーシーズンには宮川を眺めながら風情ある渡船を体験できる。 そう、サマーシーズンならね。

