以前紹介した、「EC2(VPC)のPublic IPとPrivate IPを同時に切り替える」では、AWSコンソール上で手動で 行うものでした。 そこで、AWSではAPIが提供されているので、切り替えスクリプトも作成してみました。 まずは切り替え対象の二つのEC2のENIの確認です。 【アクティブEC2】 【スタンバイEC2】 上記の状態で、スタンバイEC2にて下記のスクリプトを、次のように実行してみます。 #!/bin/sh AZ=`curl -s http://169.254.169.254/latest/meta-data/placement/availability-zone` REGION=`echo $AZ | cut -c 1-$((${#AZ} - 1))` MAC=`curl -s http://169.254.169.254/latest/meta-data/mac`