If-Modified-Sinceヘッダは、HTTPリクエスト時に追加できるヘッダで、このヘッダで指定した時刻以降に対象コンテンツに更新がある場合、コンテンツをそのまま返し、そうでない場合は、304ステータスコード(Not Modified)が返ってくることが期待されるものです。 実際に、S3に対して下記のようにTelnetを試してみると、期待した通り、304ステータスコード(Not Modified)が返ってきました。 # telnet s3.amazonaws.com 80 Trying 207.171.185.200... Connected to s3.amazonaws.com. Escape character is '^]'. GET /cdn.suz-lab.com/sample.txt HTTP/1.1 Host: s3.amazonaws.com If-Modified
RDSはMulti-AZで利用していると、時々フェイルオーバーしてしまいます。 フェールオーバーした時の確認は、下記のようにAWS Management Consoleで確認することが可能です。 当然、API(DescribeEvents)でも確認することができ、APIのドキュメントを確認すると、イベントログが保存される期間は、14日間のようです。(CloudWatchと同様) とても便利な機能なのですが、一つ注意点があります。 RDSがフェイルオーバーするということは、RDSが別ゾーンに切り替わってしまうということになります。 パフォーマンス面のことを考え、バッチ処理を行うようなEC2インスタンスとRDSをあえて同じゾーンにしていた場合は、別ゾーンになってしまうと、パフォーマンス的に良くない状態になります。 例として、大量の連続したトランザクションを処理する場合には、通信のレイテンシーが
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