前回、VPCのSubnetとELBの関係(Available IP編)にてVPC上で構築するELBと、 ELBにアタッチするSubnetと、そのSubnetで必要なIPアドレスについてまとめました。 そして今回は、ELBに複数のSubnetをアタッチすることができるので、 アタッチする複数のSubnetとAvailability Zoneの関係をまとめてみます。 まず、下記のようにaゾーンに属する2つのSubnentとbゾーンに属する1つのSubnetを用意します。 はじめに、aゾーンのSubnet(10.0.0.0/24)をアタッチしておき、 さらに同じaゾーンのSubnet(10.0.4.0/25)をアタッチします。 そうすると、下記のように後からアタッチしたSubnetに入れ替わってしまいます。 このことから、同じゾーンのSubnetは複数アタッチできないようです。 このaゾーンのS
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