前回は、DynamoDBってなんじゃ?(AWSコンソール編)にて、テーブルの作成まで行いました。 今回は、それらのテーブルにSDKを利用してアクセスしてみます。 ここでは、PHP SDKを使用します。 ○クラスの初期化 DynamoDBクラスの初期化は以下のように行います。 また、キー等のパラメータは認証用のファイルに記載しておき、省略することも可能です。 $ddb = new AmazonDynamoDB( array( 'key' => 'xxxxxxxxxxxxxxx', 'secret' => 'yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy', 'default_cache_config' => '/tmp/cache')); ○データの投入 前回作成した2つのテーブルにそれぞれデータを投入します。 値の指定は、DynamoDBの型名とstring値を紐付けた形で投入