本日11月24日、幕張メッセで開催されている電撃15年祭にて、2008年1月から放映が予定されているTVアニメ「狼と香辛料」のステージイベントが行われた。 「狼と香辛料」は、電撃文庫から刊行中のファンタジー小説。自身を麦束に宿る狼の化身と呼ぶ少女“ホロ”と、行商人“ロレンス”の旅を描いた物語となっており、ファンタジー小説にも関わらず、「ドラゴン」や「魔法」といった要素が登場しないということで話題になった。著者は支倉凍砂先生、イラストは文倉十先生が担当している。 今回行われたステージイベントでは、“ホロ”役の小清水亜美さんと“クラフト・ロレンス”役の福山潤氏が登場し、アニメ好きで有名な吉田尚記アナウンサーの司会のもと、軽快なトークを繰り広げた。 ステージは、小清水さんと福山氏が「狼と香辛料」の見どころを語るところからスタート。“ホロ”と“ロレンス”のプロフィールを2人が自ら紹介しつつ、アフレ