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ブックマーク / yari3180.hatenablog.jp (21)

  • 大好きなブックマーカーに告白するよ。 - 余暇の記録

    11月は、読んでいるブログを告白する月*1だったそうです。 ならば、12月が大好きなブックマーカーに思いをぶつける月であってもいいと思いませんか? ブログからその人を知る、ブクマからその人を知る ブックマークを手繰っていて興味深いコメントを残している人を見つけると、その人がブログを開いていないかを確かめます。 無理のないペースではてブを続けながら、読ませるブログを書いている人を5名、僕の独断と偏見で紹介してみようと思います。 では、行きますぞ。 b:id:pollyanna (はてなブックマーク - Cool head, warm heart) 学術、生活、はてな、ネット系。どんな記事がブクマされるかがまだ読めないのですが… 注目しているタグは「ニセ科学に関するpollyannaのはてなブックマーク」。そのあたりの素養のない自分には助かっています。 ブログは「ぽりあんてな」。硬派な随筆から

  • 気づきを得よう、刺激を得よう - お気に入りのブックマーカーを紹介します - 忘却防止。

    自分はネットのどのあたりにいるのだろう? きっかけなど 皆でのほほんとブクマして,ネガコメつけづらい雰囲気を出していくといいんじゃないかな? はてな ブックマークコメントのどの要素をもってネガティブとするかは、人によって異なるし線を引くことは容易ではないという話。 同じ場所で、求めるコミュニケーションが違う人同士がぶつかるから問題になりやすい。(略)自分が求めるコミュニケーションを自覚して、それに応じた場所で発言するのがお互いにとっても幸せ。 ネットでのコミュニケーションに何を求めるか - 北の大地から送る物欲日記 自分の立ち位置なり居場所なりを踏まえたうえでネットを歩いていきたい、という話。2007年10月の記事。 お気に入りのブックマーカーを紹介してみよう はてなブックマークのブックマークコメントに関する話題が盛り上がっているようです。 記事を読みながら、自分がお気に入りに登録している

  • はてブにはまると、こうなった。 - 余暇の記録

    はてなブックマークの「関連エントリー機能」から、興味深い記事にたどり着きました。 http://d.hatena.ne.jp/cloverleaf24/20080502/p1 自分の場合はどうだったかを、少しだけ振り返ってみようと思います。 はてブにはまって、こうなった はてブの画面に「なんだろう」? どこかのサイトの紹介でたまたま迷い込んだ「はてなブックマーク」。 大きい文字の脇に数字がついていたり*1、数字が大きくなっていくほど赤くなっていく文字*2はどんな意味なんだろう? アカウントを登録する。 自分のお気に入りをウェブに公開するなんて、ちょっと恥ずかしいな。 まあ、出先でも自分のお気に入りのサイトにすばやくアクセスできれば便利かもね。 ブックマークを始める。 とりあえず、ブラウザのブックマークを登録するところから始めてみるか。 定番のサイトだと登録している人もたくさんいるみたいだけ

    はてブにはまると、こうなった。 - 余暇の記録
    cloverleaf24
    cloverleaf24 2008/08/23
    新はてブになると、ちょっと変わる予感がします。
  • ウェブにある限り、いつもそこにある - 更新を止めたサイトからのリファラを見て - 余暇の記録

    二度と更新しなくなったサイトからリファラを受け取ったときに覚えた感情を、忘れないうちに書き留めておきたいと思います。 懐かしいサイトから ブログを始めて間もない頃にトラックバックをいただいたサイトからリファラがついていることに気づいて、覗きに行ってみる。 そういえば、ここにアクセスするのはご無沙汰かも。 トップに戻り最新の記事をロード。最後に更新された記事にはおびただしい数のコメントが。 コメント欄には闘病生活を励ますメッセージ。時折見えてくる読者とのやりとり。ふと覚える胸騒ぎ。 半ばを過ぎたところで、長い間病と闘った末に、中の人が力尽きていたことを知る。 なぜか覚えた安堵感 そのサイトは閉鎖されたわけではないけれど、二度とその人の手で更新されることはない。 次に「更新」されるときがあるとすれば、おそらくサイトそのものがサーバのディスクから消去されるときだろう。 その人が遺した記事から飛ん

    ウェブにある限り、いつもそこにある - 更新を止めたサイトからのリファラを見て - 余暇の記録
  • サイトの更新から遠ざかるきっかけがあるとするならば - ふとした区切りに思い返す - 余暇の記録

    習慣になったブログの更新が開いてしまったり、ブログそのものから遠ざかったりするのはなぜだろう。 思いついたことを少しだけ書き留めてみたいと思います。 更新が滞る理由があるとするならば やむをえないから、遠ざかる。 普段の生活のなかでネットにたやすく接続できなくなったとき。たとえば職場や家庭の環境が変わったとき。 ネットをいつまでも歩いているわけにもいかず、好みの情報を集めてブログの記事を立てるところまで至らない。 いきおい、更新の頻度も鈍りがちになる。 思いが冷めて、遠ざかる。 サイトを始めた頃に秘かに抱いていた"野望"であったりモチベーションであったり。自分を突き動かしていたものが次第に見えなくなっていく。 自分の中で、「ウェブに文章を書く」ことの優先順位が下がる。他に時間を割きたいことを見つけて、ブログに向かう時間がおろそかになる。 ある意味、個人のサイトに余暇の片手間以上の資源を割く

    サイトの更新から遠ざかるきっかけがあるとするならば - ふとした区切りに思い返す - 余暇の記録
    cloverleaf24
    cloverleaf24 2007/12/29
    今まさにその状態。オフが忙しい orz
  • 関心以上、好意未満 - 気になるサイトが消えたとき - 余暇の記録

    毎日巡回するほどではないけれど、ふと思い出したときに覗きに行く。 そんなサイトが前触れもなくなくなっていたときに覚えた感情を、忘れないうちに書き留めておきたいと思います。 そういえば、あの人は 「今、あの人は何をしているのだろう?」 自分の中では根づいているというより、ひっそり息づいている場所。 いつもやっているように、サイトのタイトルをGoogleの検索窓に放り込んで一番上に表示された結果をクリックする。 すると現れたのは「ページが見つかりません」という表示。 「どうしたのですか?」 そこを意識するようになったのは、ともすれば嫉妬さえ感じさせる溌剌としたエネルギーが飛び散ってくるのを感じたから。 あれほど惹きつける記事を書いていた人が、一体どうしたというのだろう。 ふとしたことがきっかけで一度だけ中の人と私信でやりとりしたことを思い出した。 そこにメールを送れば、もしかしたら届くだろうか

    関心以上、好意未満 - 気になるサイトが消えたとき - 余暇の記録
  • 向こうに人が見えるまで - 過去のブクマを手繰りながら - 余暇の記録

    「今日は更新されていないかな?」 最近ちょっと気になるあのブログを、僕はいつから読み始めたのだろう。 自分のはてなブックマークを手繰っていてふと気づいたことを、忘れないうちに書き留めておきたいと思います。 気になるブログからブックマークした記事を一覧しよう あのブログから、自分はこれまでどんな記事をブックマークしてきたのだろう。 ブックマークの左下にあるブログのIDををクリックして、記事を絞り込んでみよう。*1 記事の数と見出しがまとめて表示される。 一覧したあとで見るもの、見えてくるもの 1. ブックマークの数 - 親近感 そのブログからブックマークしている記事の数を確かめよう。 ブックマークしている数は多いだろうか、少ないだろうか。 少ないのにはっきりと記憶に残っているならば、自分に深い影響を与えたブログなのかもしれない。 多いならば、自分にとってのウェブのイメージを知らずのうちに形

  • 上書きしますか、ブクマしなおしますか? - 過去にブックマークした記事に出会うとき - 余暇の記録

    ブックマークした記事に帰るとき はてなブックマークを傍らにウェブを歩いていると、「ブックマークしようと思ったら、既に足あとをつけていた記事」に突き当たる場面が増えてきたことに気づきました。 そのなかでも、過去に書いたブックマークに手を入れたくなるときがあるとするならば、どんなときでしょうか。 以前はコメントを記していなかったとき。 「なんでこんな記事を?」 ブックマークした理由を思い出せないとき。 人気エントリーであったり、アンテナやRSSリーダーなどを巡回していて誘われるようにブクマしてしまったのだろうか。 あるいは、ブクマはしたものの読み取る根気や能力が足りなくて「あとで読みたい」まま流れてしまったのだろうか。 以前とは違うタグやコメントを記したくなったとき。 「なんだこれは?」 今から見直せばずいぶん的外れで違和感を覚えるコメント、引用。 記事の読み方がそのときと比べると変わったのだ

    上書きしますか、ブクマしなおしますか? - 過去にブックマークした記事に出会うとき - 余暇の記録
    cloverleaf24
    cloverleaf24 2007/10/10
    再ブクマは場合によってはあるけどほとんどしない。
  • はてブのお気に入りを使う3つのきっかけ - 知りたい、読みたい、つながりたい - 余暇の記録

    意外と使われていない「お気に入り」 blog..fuktommy.com - はてなブックマークはお気に入りが面白い //b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.fuktommy.com/1189842971">:お気に入り機能があまり知られていないのではないかという話。 あそことは別のはらっぱ。 - お気にいられリストを更新した。 //b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/shidho/20070903/p1">:誰のブックマークが誰にお気に入りに登録されているかをまとめたもの。お気に入り機能を使っているユーザが思いのほか少ない模様。 北の大地から送る物欲日記 - はてブのお気に入りを増やしてみよう //b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/hejihogu/2007

    はてブのお気に入りを使う3つのきっかけ - 知りたい、読みたい、つながりたい - 余暇の記録
  • はてなブックマークとはてなスターを使い分けるならば - 情報を集める立場から - 余暇の記録

    いいなと思った記事などに、「読みましたよ」とはてなスター。 最近の様子を見ていて、少し興味深いことに気づいたので書き留めておこうと思います。 こんな人が気になる。 もし自分からFavorites*1に加えたくなるユーザがいるとするならば、どんなユーザでしょうか。 過去・新着の記事を問わず☆している人。 はてなスターがリリースされる以前のブックマークからでも、後で読み返すに足るブックマークコメントや記事を見つけてくる人がいるとするならば。 もしかしたらその人は「情報の目利き」であるかもしれない。 同じエントリーページで、選んで☆をつけている人。 たとえば「痛いニュース」などの2ch系ブログでコメントがびっしりついたエントリーページを見てみよう。*2 2chのスレにそのまま同意するようなコメントもあれば、記事を題材にユーザ自身が考察を加えようとしたコメントもある。そして、後者のような「自分のこ

    はてなブックマークとはてなスターを使い分けるならば - 情報を集める立場から - 余暇の記録
  • より気軽になったはてなスターのページを歩きながら - 気づいたこと、ほしい機能 - 余暇の記録

    はてなブックマークのブックマークコメントにはてなスターがつけられるようになって*1、少しずつはてなスターの使い方が変わってきたことに気づきました。 より気軽に☆をつけられるようになって、自分のはてなスターのページをチェックする習慣がついたようなのです。 はてなスターのページを歩いていて気づいたこと。 「はてなの中だけど、微妙に距離感のある記事が集まってくる」 はてなスターのユーザのページに表示されるのは、「Favorites」と「Friends」。 「Friend」は両想いの関係だけど、「Favorites」は片想いの関係。片想いにしているユーザがつけた☆が一覧に表示される。*2 スターをつける敷居はブックマークするよりはるかに軽いからだろうか、はてなスターをつけられる記事の大半がいまのところはてな界隈のサイトやブログということもあるのだろうか。「はてな臭がするけれど、半径1クリックから少

    より気軽になったはてなスターのページを歩きながら - 気づいたこと、ほしい機能 - 余暇の記録
  • 永く読んでもらえる文章を目指すならば - 4つのパターンから - 余暇の記録

    ブログをつけ始めて間もない頃の記事にリファラがついていたのがきっかけで、久しぶりに自分の過去記事を読み返してみました。 −「どうだ!」 乏しい知識をかき集めて精一杯背伸びしているのが行間から痛いほど伝わってきて、最後まで目を通すことなく俯いてしまいました。 永く読んでもらえる文章って、どんな文章なんだろう? 細々とでもいい。永く読むに耐えるような文章って、どうやって書けばいいんだろう。 自分は、どんな文章を書くことを望んでいるのだろう。 思いつくパターンを挙げてみることにしました。 易しいことを難しく書いた文章 あたりまえのことを説明するためになぜか遠回りする。 屁理屈をこねる。煙に巻く。屋上屋を架す。 小難しく書くことで自分が賢くなったような気になれる。上げ底で文章を飾って自分自身も酔える。そういう「幸福な」時期というのが、もしかしたらあるのだろうか。 難しいことを難しく書いた文章

    永く読んでもらえる文章を目指すならば - 4つのパターンから - 余暇の記録
  • 今こそ答えてみよう、「はてなブックマーカーに50の質問」 - 余暇の記録

    きっかけ 「作ってよかった」と思い続けられるシステムであってほしいと思います。 naoyaのはてなダイアリー - はてなブックマークのコミュニティについて はてなブックマークのコミュニティのあり方について、はてなスタッフが腰を入れて取り組もうとしている姿勢が話題になっています。 僕自身はてブを使い始めて1年半が経とうとしているのですが、自分のはてブの使い方が使い始めたときに比べてどのように変わってきたのか、いくつか記事に目を通しているうちに振り返ってみたくなりました。 それでふと思い出したのが、昨年少しだけはてブ界隈で話題になった「はてなブックマーカーに50の質問」*1。 自分自身のブックマークする姿勢を省みることで、何か得られるものがあるでしょうか。 今こそ、50の質問にもう一度答えてみよう idは? hatayasan はてブの名称は? 闇鍋ブックマーク はてブ歴は何年何ヶ月ですか?

    今こそ答えてみよう、「はてなブックマーカーに50の質問」 - 余暇の記録
  • はてブの被お気に入りを減らす8つのコツ - 余暇の記録

    POLAR BEAR BLOG: 購読解除される34の理由 読者がRSSフィードの購読をやめる34の理由 | P O P * P O P 一旦興味を持ってくれた人がなぜ離れていくか、箇条書きに思い当たる節をざっとまとめたもの。 はてブの被お気に入りの場合だとどうなのか、思いついたことをネタ調で書き留めてみたいと思います。 はてブの被お気に入りを減らすには 1日あたりのブックマークの数を急激に増やそう。 水流を強くすれば、「そんなにブクマされてもチェックしきれません」と離れていく人が出てくるのは自然といえば自然。 ブックマークをしばらく放置しておこう。 ブクマを増やすのが辛いのなら、ブックマークの更新をぱたっと停止するのもあり。 半年も放置しておけば「そろそろお気に入りを掃除しようかな」と興味を持ってくれたブックマーカーを動かすことがができるはず。 タグとコメントを省こう。 記事の内容には一

    はてブの被お気に入りを減らす8つのコツ - 余暇の記録
    cloverleaf24
    cloverleaf24 2007/03/04
    1って某オレンジの方w
  • 忘却防止。 - ネットをまったり味わうための10のタグ~はてブで手軽にネトヲチを

    RSS経由で上がってきた記事のエントリーページ。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/20061113%231163410906 タイトルは「Yahoo!ブログ - *Yoko's Room* - 心を改めました。今後は無断リンクしてもいいことにします。」*1 ドキドキしながらリンクを踏んだところ、見事に釣り。久しぶりに脱力しました。*2 湧き上がった賑やかなタグクラウドを眺めながら、ネットでまったりした時間を過ごすときに注目するタグ、言い換えればネットウオッチ(ネトヲチ)に向いたタグってどんなものがあるだろうか考えてみようと思いました。(以下、特に注釈がない限り閾値5の注目のエントリーへのリンクを貼っています。) ネットをまったりと愉しむための10のタグ〜はてなブックマークを使ってネットウオッチしてみよう n

    忘却防止。 - ネットをまったり味わうための10のタグ~はてブで手軽にネトヲチを
  • 向こうにいる人は、どんな人?〜記事から人に興味が移るとき - 余暇の記録

    その日一日の仕事を終えたあとの楽しみのひとつに、屋に足を向けることがある。 ネットで研ぎ澄ませてきた好奇心やアンテナを奮わせることのできるこのときは、僕にとっては貴重なお楽しみの時間だ。 僕がを選ぶとき 新聞や雑誌の書評屋の書棚を巡りながら、面白そうなに目星をつける。 書かれていることに時には頷き、時には疑いながら同じジャンルのを濫読していけば、しばらくすると自分好みのことを書いている著者が次第にわかってくる。 「この人の書くなら、間違いなく面白い」。 気になる作家が新しい著作を出したとき、真っ先に向かうのはその作家のが並ぶ棚だ。 「そうなのか」「これ以上読んでしまうと、勿体ないかもしれない」 時間を忘れて立ち読みしてしまいそうなはやる気持ちを抑えながら、まるで子どもが見つけた宝物を全身で覆い隠すように、レジに向かう。 好きなサイトに出会うまで 以前は屋めぐりに費やして

    向こうにいる人は、どんな人?〜記事から人に興味が移るとき - 余暇の記録
    cloverleaf24
    cloverleaf24 2006/11/26
    分かる気がする
  • 忘却防止。 - はてブ愛好家のつぶやきに学ぼう~はてブ中毒になる前に

    今朝寝ぼけ眼で過去のブックマークをめくっていると、ネット断ちでPCに向かえなかった日を除いてはほぼ毎日ブックマークしていたことに気づいた。 確かに、ネットに接続しているときは「はてな」にログインしていないシチュエーションのほうが珍しい。 このままのめり込んでいくと、自分自身にどのような変化が起きるのだろうか。 「はてブユーザ」が「はてブファン」に。やがて「はてブマニア」になり、そして「はてブ中毒」になる。 先人のつぶやきに学べば、はてブとの適当な距離の取り方を模索できるだろうか。 はてブ愛好家のつぶやきを拾ってみた はてなブックマークは多分ブログ以上の依存性を持つ。何時間でもブックマークしてコメントするそんな単純作業が出来る。なのでいっくらでもブックマークしてコメントして、やがて廃人になる。 あんたジャージでどこ行くの: ブログがヘロインなら、はてなブックマークはヒロポンだ。 b:id:l

    忘却防止。 - はてブ愛好家のつぶやきに学ぼう~はてブ中毒になる前に
  • 忘却防止。 - はてブのお気に入り機能はなぜ支持されないのか〜自分を補完する役割をお気に入りに求めているとするならば

    はてブの「衆愚」や「お気に入り機能」について最近もやもや思っていることをメモしておきたい。 ユーザが増えるほど、価値観は多様化する はてブが認知されることでユーザが増加、価値観も同時に多様化するなかで、面白そうな記事を丁寧に探すユーザもいれば、人気の記事に追随するだけのユーザも混じるようになる。結果「注目のエントリー」に上がってくる記事のジャンルが分散し、「人気エントリー」のジャンルは無難なもの(tips、lifehacks系)が増える。おそらく最近のはてブが「衆愚化した」と嘆かれるのはこのあたりの現象のことを言うのだろう。 僕自身の考えを記すならば、「衆愚化」することは、ブックマーカーのカバーするジャンルが広がる意味では、むしろ好ましいことなのではないかと思っている。 ただ、ユーザ層が拡大することで、全ユーザ共通の「注目のエントリー」「人気エントリー」を頼りに情報収集する姿勢が、もはや意

    忘却防止。 - はてブのお気に入り機能はなぜ支持されないのか〜自分を補完する役割をお気に入りに求めているとするならば
  • お気に入りのブックマーカーの印象を書き出してみよう - 余暇の記録

    suVeneのあれ - (はてブ)お気に入りの紹介を読んで、僕もお気に入りのブックマーカーに持っている印象を書き留めてみようと思った。 以下、系列に分けて書き出してみたい。*1 技術系 id:tsupo (tsupoのブックマーク) 最新の技術ネタ・Web関連のネタに詳しい。 きめ細かく分類されたタグも興味深い。 id:u-san (u--sanのブックマーク) ウェブ周辺のユーザビリティに関する記事に強い。 ユニバーサルデザインやウェブのアクセシビリティを考えるとき、非常に役に立つ情報を提供してくれる。 id:suVene (suVeneのSBM) 技術ネタを中心にネット、ブログ周辺の話題も。 この記事を書くきっかけを与えてくれたZer0readerを開発した人。 ブクマだけでなくコメントも興味深い。独自かつ冷静な視点から記されるコメントを鋭いと感じることが多い。 ネット系 id:kan

    お気に入りのブックマーカーの印象を書き出してみよう - 余暇の記録
  • 「巡回するサイト」と「影響されるサイト」に違いがあるとするならば - 余暇の記録

    「巡回先」としてチェックするサイトがあれば、巡回を意識する前に更新が楽しみで仕方ないサイトもある。 そのようなサイトを「影響されるサイト」とするならば、その違いはどこに生まれてくるのだろうか、思いつきで書き出してみようと思う。 巡回するサイト ネットを歩いていて気になったサイトは、秘かに自分のブックマークに登録しておく。*1そのようなサイトを僕はなぜ「巡回先」として訪ねるのだろうか。 趣味や嗜好が自分と似た部分があるから。 自分と同じような匂いが文章から漂ってくるとき、そのサイトは自分にとっては気になる対象となる。 記事の内容に共感する部分があるから。 自分の中にあるもやもやをずばりと言い当てたような文章を読んだとき、「やられたな」「ああ、そうか」と苦笑いしながらそのサイトは僕の記憶に刻み込まれる。 平易な構成で、事情を知らない者でもすぐに理解させてくれるから。 自分にとっては未知の分野の

    「巡回するサイト」と「影響されるサイト」に違いがあるとするならば - 余暇の記録