――2006年に放送された『うたわれるもの』から16年、2015年放送の『偽りの仮面』から7年の歳月が経過しました。完結した本作に対してどのような感慨をお持ちですか? まずは、このような長く愛される作品にクオンとして関われたことが、私の人生にとって最高のご褒美だったなと完結して改めて感じました。私はキャストとしては途中からの参加ですが、まるでともに育ってきたような、そんな安心感のある座組で、大好きな作品ですし、大切な現場です。関わってきたすべての関係者様に心から感謝いたします。 ――シリアスに展開する『二人の白皇』ですがご自身のキャラクターをどのように演じていこうと思われましたか? また、前作『偽りの仮面』の前半ではコメディ色豊かでしたが、演じられるうえで気を付けられたことはありますか? 『偽りの仮面』では、とにかくクオンを可愛く芯のある魅力的なキャラクターとして演じることに気合を入れてい
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