消費税が5%から8%へと改定される4月までもう残りわずか! 増税前の駆け込み購入をはじめ、“さまざまな理由”で買っておきたい製品を紹介する特集の第3回目。 今回取り上げるのは、2月22日に国内で発売がスタートした「PlaySation 4」(以下PS4)。大手量販店では通常版が4万1900円で販売されている。一方、旧機種となった「PlayStation 3」(以下、PS3)は2万4800円。1万5000円以上も価格差がある。 まだ独自タイトルがそれほど整っていないPS4より、豊富にゲームタイトルが揃っていて、しかも低価格なPS3のほうが現状はベストな買い物なのではないか……と思ってしまうわけだが、実際はどうなのだろう? PS4で4K出力できる、というウワサに惑わされ…… 簡単にPS4の概要を紹介すると、CPUはソフトの開発のしやすさを狙って、PCで普及しているx64系のものが採用されている
2月22日に発売された、ソニー・コンピュータエンタテインメントの新型ゲーム機「プレイステーション 4」。グラフィックがキレイになったとか、PS Vitaと連携すればリモートプレイでどこでもゲームが遊べるとか、PS3との違いはいろいろある。 でも、どこが一番スゴイかと聞かれたら僕はこう答えたい。 「ゲーム実況機能がすごい!」 PS4の最大の特徴は、コントローラに新しく付いた「シェアボタン」だ。これをポンと押すだけで、誰でもすぐに自分のゲームプレイをネットで配信することができる。顔出し/顔なし、声あり/声なしも自由に選択可能。今はTwitchとUstreamしか選べないが、春ごろをめどにニコニコ生放送にも対応する。 配信中の動画はPS4からも見れるし、PCからも見ることができる。友達に見せたかったら、FacebookとTwitterに投稿するチェックを入れておこう。さっそく本体同梱のゲーム「ナ
日本時間6月11日(火)10:00から行われている「プレイステーション E3 2013プレスカンファレンス」にてPS4(PlayStation 4)の本体が公開されました。 PlayStation®4 | プレイステーション® オフィシャルサイト http://www.jp.playstation.com/ps4/index.html E3 2013 PlayStation LiveCast - June 10th | Los Angeles, CA(ライブ中継動画、右から「Japanese」を選ぶと日本語解説ありモードに) http://www.ustream.tv/ps4 Live from Sony's PlayStation press conference at E3 2013 - The Verge http://live.theverge.com/sony-playstati
「SCEA E3 Press Conference」の中でPS4発表に続き、野村哲也氏が登場、「FINAL FANTASY Versus XIII」の最新映像が公開され、さらにタイトルが「FINAL FANTASY XV」となり、PS4向けに開発中であることが明らかにされました。 FINAL FANTASY Versus XIII http://www.square-enix.co.jp/fabula/versus13/ 以下が発表されたムービー。実に3分半もあり、見応えはかなりあります。 FINAL FANTASY XV 2013 E3 トレーラー - YouTube 「ノクティス様も光が見えるんですね」「オレが何を知っているのか、オレ自身も知らないんだ」 「私は行かなくてはなりません」 「忘れることなんてできないさ」 「私のことなど気にせず、自由に生きてください」 「疑いなく信じていた
据え置き型ゲーム機は「絶滅危機種」――。こんな刺激的な表現をするのがフィンランドのロビオ・エンターテインメントの最高マーケティング責任者、ピーター・ベスターバッカ氏だ。人気を集めた割安なモバイルゲーム「アングリーバード」を開発した自信からか、ゲーム市場の主役交代を、高らかに宣言した。 国内でも家庭用ゲーム機不要論が出始めた。こんな折も折、ソニーの平井一夫(カズ)社長が勝負に出た。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が据え置き型ゲーム機の新製品「プレイステーション(PS)4」を、クリスマス商戦に投入すると米国で発表した(日本時間で2月21日)。 2012年4月、ソニーの社長兼CEO(経営最高責任者)に就任したカズは、ゲームを中核事業のひとつと位置付けた。ゲーム部門出身の彼にとってPS4はソニーの救世主とならなければいけない商品なのだ。カズのアイデンティティがかかっている。 06年
ソニーが開発中というプレイステーションの次世代機“PS4”について、米メディア「Kotaku」が関係筋から得た情報として、開発コードネームは「Orbis」で2013年の年末商戦向けに発売を計画している、という記事を掲載した。 記事によると、CPUは米AMD製のx86プロセッサを採用し、GPUもAMDのSouthern Islandsシリーズを搭載するという。GPUは4K(4096×2160ピクセル)の表示が可能で、1080pによる3D表示にも対応するという。 この情報筋によると、PS4はPS3ソフト、PS2ソフトとの互換性がないという。また何らかの中古ソフト対策が組み込まれ、PlayStation Networkアカウントとゲームディスクをひも付けたり、オンラインで追加課金をしないと全てを遊べないような仕組みを搭載する可能性もあるという。同様の中古対策はXboxの次世代機も採用する可能性が
米ビジネス誌ForbesのWebサイトは2月22日付けで、ソニーがプレイステーション 3(PS3)の後継機となる家庭用ゲーム機を開発しており、米AMDがグラフィックスを担当すると報じている。 AMDはコメントを断ったものの、1月に行われたアナリスト説明会で、トーマス・セイファートCFOは2012年の売り上げを牽引するトレンドの1つとしてゲーム分野を挙げていたという。ソニーもコメントを断ったという。 現行機であるPS3のグラフィックスは、米NVIDIAがGeForce 7800 GTX世代のGPUをベースに開発したカスタムチップである「RSX」を採用している。米MicrosoftのXbox 360はAMD(旧ATI)製グラフィックスチップを採用しており、任天堂も今年年末商戦向けに発売する次世代機「Wii U」ではAMDのGPUを採用する。 PS3が発表されたのは2005年5月、発売は06年1
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