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今回はアプリではよく使うTabBarのカスタマイズ方法についてです。iOS5よりappearanceが使えるようになり、カスタマイズが容易になりました。アプリ毎に設定すると、より雰囲気が伝わるでしょう。 具体的にはTabbarの背景画像を設定したり、アイコンを設定していきます。そうすると、こんな感じに独自の設定を反映することができます。 1. 背景画像・アイコン画像を準備する タブバー背景画像のサイズは、320×49(Retina 640×98)pxで作ります。 アイコンは30×30(Retina 60×60)pxの正方形の中に入るようにして、書き出します。ボタンを選択・非選択している時の2バージョン作ります。 ボタンが選択されているときの背景画像を作ります。この背景画像サイズはタブの数によって変わります。(320/タブの数)×49pxで作ってください。今回はタブが4つなので、160
先日、「iOS6でAndroidのインテントっぽいものができたって聞いたんですけど、ほんとですか?」と聞かれました。 うーん、聞きたいことはわかるんだけど、ちょっと違うんですよね。 ……というわけで、Xcodeでの設定方法もだいぶ前と変わったし、iOSの現時点でのアプリ間ファイル共有についてまとめてみました。 iOS6で大きく変化したところは…… まず、iOS6で大きく変わったのは次の二つです。 UIDocumentInteractionControllerを使った共有が、機能も見た目も大幅に進化したこと UIActivityViewControllerを使った共有ができるようになったこと それぞれ変更内容がいろいろあるので、三つにわけて書いてみました。 その1:OpenURLを使ったデータ共有 その2:UIDocumentInteractionControllerを使ったデータ共有 その
遂にリリースされたiOS6。 iPhone5よりも、Passbookよりも、地図よりも、Siriの強化よりも、最近のAppleからの発表全てを凌ぐ超ビッグニュースだと個人的に思ってるのですが、Single App Modeが遂に登場です!! キタ━(゚∀゚)━! と言わずにいられるでしょうか。特にエンタープライズの世界ではiPad登場当初からずっとずっと求められていた機能。以前のブログで「推測」という事で書いていた、 Guided Accessと呼ばれるアクセシビリティの機能拡張で、どのような使用感で扱えるのかは不明ですが、もし文言通り/想像通りの挙動をするのであれば、エンタープライズなiOSの魅力は一段と輝きを増すに違いありません。なんと、 HOMEボタンを無効にできる!! タッチパネルが反応しない領域を設定出来る!! というのです。 ってな機能がそのまんま、いぁ、それ以上に!超超理想的
Mountain Lion発表とともにリリースされたXcode4.4。OSX Lionでも使える様になっています。Xcode4.4から、llvm (コンパイラ)のバージョンが4.0になっています。 それによってObjective-Cの書き方にかなりの改善が加えられたので、それを簡単にまとめておきたいと思います。これらの改善は、iOS6に関係なく動作するので、いま作っている、iOS5用のコードにも使用出来ます。 synthesize by default コンパイラが@synthesizeを補完してくれる様になったため、基本的な状況では、@synthesizeを書かなくてよくなりました。また、synthesizeされる相手のivarも、同名の変数ではなくて、アンダーバーを最初に付けた物がデフォルトとなります。これまで議論されて来たことがappleのコンパイラによって、これからは定義されている
みなさん、どうやってiOS 5の新機能を勉強していますか?今回は変更が多すぎて、Appleのドキュメントだけだとかなり辛いですよね。 ということで、ここのところせっせとチュートリアルをこなしています。お気に入りは、Ray Wenderlichのチュートリアル集です。こちら、iOS 5に限らずこれまでもいくつかのチュートリアル(主にゲーム系)でお世話になってきました。非常に分かりやすい説明が特徴です。 今回、iOS 5のリリースに合わせて、有料版も含めいくつかのチュートリアルが用意されました。 全情報はこちら:Introducing the iOS 5 Feast! フルコースになっています(笑)。 チュートリアル月間(オンラインチュートリアル:無料) フルコースの中では、すでにサードメニューになりますが、チュートリアル月間と題して毎週、月/水/金にiOS 5 By Tutorials ($
このページは、iOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発者/プログラマのための、iOS SDKのAPIの使用コード例の記事を探しやすいようにしたリンク集です。フレームワークごとに表でまとめてあります。メソッドやプロパティなどObjective-CのAPIの使い方の参考にしてください。 @ITにコード例の記事が掲載しているクラス/プロトコル/関数やフレームワークだけしかリストには挙げていませんが、今後新たにiOS SDKの使用コード例がある記事が公開されたら、改訂していく予定です。 フレームワークの並び順は、標準の「iOS Developer Library」と同様にしています。 Frameworks Cocoa Touch Layer Event Kit UI Game Kit iAd Map Kit UI Kit New! Media Layer Assets Li
iphone_dev_thk 仙台iOS開発者勉強会! 2012/3/3 にて「Blocksの活用法」について発表してきました。内容はBlocksの基本的な部分の説明と下記の3つのソース解説です。 iOSコーディングスタイルを変えてしまうBlocksKitの紹介 Blockを利用し使いやすくUITableViewをカテゴリで拡張する UIViewControllerの基底クラスの拡張 勉強会ではBlocksの仕様、挙動、ハマりどころを踏まえ、拡張のテクニック等の突っ込んだコアな内容までやったので時間的にも多少厳しかったかもしれません。まあ便利になりそうな雰囲気だけでも掴んでもらえればと思います。 今回の勉強会で使用した資料とサンプルコードはアップしてありますので参照ください。 スライド Blocksの活用法 View more presentations from Hidetoshi Mo
2011 年の Mac Dev JP advent calendar 4 日目の記事です。今日、明日の 2 回に分けて CocoaPods について説明します。 CocoaPods とは? CocoaPods とは、Mac アプリや iOS アプリ開発者向けに作られたライブラリ管理ツールです。MacRuby コミッターでもある Eloy Durán さんによってプロジェクトが開始されました。 今までは作成するアプリに適合するライブラリを Google などで検索し、ダウンロードした後に手作業でプロジェクトへソースファイルを追加する必要がありました。CocoaPods を使うと、これらの作業がいくつかのコマンドで完了することができます。 1. MacRuby のインストール CocoaPods は、あらかじめ MacRuby 0.10 以降がインストールされている必要があります。MacRub
便利なライブラリ群を公開してくれている開発者のみなさん。本当にありがとうございます。いつもお世話になってます。 Paylogリリース時にも書いておりましたが、このアプリでは多くのオープンソースライブラリを使わせてもらっています。んで、こんな便利なものが世の中にはたくさんあるんで、開発者のみなさんも是非楽になりましょうよ、という話です。 はじめに オープンソースは、以前なら sourceforge とか google code で探していましたが、最近はもっぱら github ですよね。で、さらにこのサイトをいつも参考にさせてもらってます。ありがとうございます。 iOS向けのオープンソースプロジェクトを集めました。 | lamb. そうそう、大事なことですが、以下に挙げたライブラリに関することはもちろん全て自己責任でお願いしますです。 では、Paylogアプリ内の「ライセンス」にならんでいる
私はiOS4以降にiOS開発を始めたので、基本はARC有りでプロジェクトを起こす。もうこれ無しでは組めない程だ。 そんなARCだが有無の決定はプロジェクトの生成時なので、表題にあるようなことは出来ないのだろうと思っていたのだが、そんなことは無かった。 Xcodeではプロジェクトに追加したメッセージ(.m)ファイルは自動的にコンパイルの対象に入るのだが、このように個別にコンパイルオプションを指定できるので、このスクリーンショットのように"-fno-objc-arc"を指定することによって、任意のユニット(ここではRegexKitLite.m)をARCの対象から外すことができる。 この機能があるお陰で他のライブラリィを取込むのが随分と楽になるだろう。
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