■Webライターとしての単価は3万円が限界(私見) 2013年に会社を辞めて以来、個人事業主としてWebライターをやっていますが、最近はライターというよりはWebコンテンツの企画・制作で収入を得るようになりました。そっちの方が単価が格段に高く、仕事としても面白いことができるからです。 ライターとしてのお仕事も、おかげさまでちょくちょくお話をいただけるので、現状はそちらも継続してお受けしているのですが、最近は(生意気にも)少しずつお断りさせていただくことが増えてまいりました。 というのも「Webライター」としての記事単価だと、(私レベルのライターでは)どうしても3万円の壁を越えることができないからです。昔であれば1本3万円もいただけるなら喜んでお受けしていましたが、1本10万円単位の仕事を受注できるようになってくると、かけるエネルギーや時間は大して変わらない分、どうしても割に合わなく感じるよ
