2018年1月20日のブックマーク (1件)

  • 2018.1.20 『日本辺境論』① - カメキチの目

    『日辺境論』というを読んだ。 書名はいかめしいけれど、一般向けに「です・ます調」で書かれた新書版の日人論、文化論。 内田樹さんの著書。 「エェー、また内田さん…」ですが、またです。「また」でも私にはとてもおもしろく、初めて知り、新鮮な視点に驚きをもつことがよくあるからです。 これもたいへん多くありました。多過ぎて忘れたことが多くあります(でも気にすることなく忘れます。忘れないと新しいことを楽しめません)。 文も引用し、いくつか感想を述べます。 (紹介したいこといっぱいですが、長くなるので全部で四つ) ーーーーーーーーーーーーーーーーー 感想① 中身はすばらしいけれど、書名が残念だと思った。 無難に『内田のよくわかる日文化論』とでもすればよかったのに… そうすれば屋さんの店頭で手に取り、「どれどれ、ひとつ読んでみるか…」となる人も出ると思います。 いきなり日を「辺境」呼ばわりさ

    2018.1.20 『日本辺境論』① - カメキチの目
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    clrmemory 2018/01/20