Googleの画像検索をよく使うのですが、一覧に並んだ画像に加えて、それをクリックした時のアニメーションや説明表示など使い勝手がとてもいいです。さすがGoogleといった所ですが、そのUIを真似ると色々な場面で使えるかも知れません。 そこで使ってみたいのがjQuery.GI.TheWall.jsです。jQueryベースであのGoogle画像検索ライクな表示が実現します。 jQuery.GI.TheWall.jsの使い方 こちらが画像一覧です。適当な画像をクリックします。 アニメーションしながら画像の詳細が出ます。デモなのでクリックした画像と表示される画像は関係ありません。 左右の矢印で次の写真に切り替えられるようになっています。 テキストの説明を出すことも可能。 単純に写真を出すだけでなく、アニメーションしながら大きな写真を出すというのは格好いいです。また説明文も出せますので、自分の撮った
//ユーザーエージェントの取得(バージョンの取得) var ua = window.navigator.appVersion.toLowerCase(); $(function(){ //IE7,8の時だけ処理 if(ua.indexOf("msie 7.") != -1 || ua.indexOf("msie 8.") != -1){ $('img').each(function(){ var src = $(this).attr('src'); if(src.indexOf('.png') != -1){ $(this).css({ 'filter': 'progid:DXImageTransform.Microsoft.AlphaImageLoader(src="'+src+'", sizingMethod="scale");' }); } }); } });
jQueryを使ってアニメーションさせる場合、アニメーションを同時ではなく、 何かの動作が終わった後、順番に実行するということも必要になってきます。 特に最近は、サイトのコンテンツもパララックスを使ったものなど、リッチなものが増えており、 そういった機会も増えてきています。 そこで、jQueryを使って順番にアニメーションする方法について、2つほど取り上げてやってみました。 ↓デモはこちらから DEMO 今回は、 車が走ってくる 車が木にぶつかって木が揺れる 鳥が逃げ出す という順番で実行するアニメーションを考えます。 まず車が走ってきた後に、木にぶつかって木が揺れるところまで。 jQueryでは、animate()で、コールバック関数を指定することで、 アニメーションが終わった後に、別の動作をさせることができるので、 それを利用しようとしましたが、 そうした場合、 今回のように特殊なイー
以前の記事(コチラ→jQueryで順番にアニメーションする方法を考える)で、コールバック関数とdelay()を使って、順番にアニメーションする方法をご紹介しましたが、 今回はjQuery Defferdを使って、処理する順番をよりわかりやすくしてアニメーションする方法をご紹介いたします。 jQuery Defferdの使い方については、コチラのサイトを参考にさせていただきました→「爆速でわかるjQuery.Deferred超入門」 前回の方法を使った場合、並べるアニメーションの数が少ない場合は問題ありませんが、 並べるアニメーションの数が増えてきた場合は、 コールバック関数の中にコールバック関数があるという入れ子の状態が多重になり、 とてもプログラムとして見にくいものとなります。 また、順番を入れ替える必要が出てきたときにも、書き換える作業が煩雑になってしまいます。 その問題を解決してくれ
ResponsiveSlides.js v1.55 Simple & lightweight responsive slider plugin (in 1kb) ResponsiveSlides.js is a tiny jQuery plugin that creates a responsive slider using elements inside a container. It has been used on sites like Microsoft's Build 2012 and Gridset App. ResponsiveSLides.js works with wide range of browsers including all IE versions from IE6 and up. It also adds css max-width support for
レスポンシブデザインが多くなってきている昨今にぴったりなカルーセルスライダーを紹介させて頂きます。 「Owl Carousel」というプラグインですが、 こちらのプラグインなにがぴったりなのかというと、 レスポンシブ対応なのはもちろんで、 タッチにも対応しており、 なんといっても一番いいのが、 オプションで、PC、ダブレット、スマホに合わせて、 アイテムの表示する数を変更出来るという点です。 他のプラグインでは、それようのオプションはなく、 自分でスクリプト書かなければいけませんでした。 幅の調整もできるので、自由度もあります。 デモがありますので、そちらをご覧下さい。 DEMO 設定の仕方 まずは、head内に以下のファイルを読み込みます。 <link rel="stylesheet" href="css/owl.carousel.css"> <link rel="styl
サイトのコンテンツをリッチに見せるだけでなく、省スペースで数多くのコンテンツを効率的・効果的に表示できるスライダー。 今回は無料で利用できるバリエーション豊富なスライダー用jQueryプラグインをご紹介します。 画像のスライダーから、レスポンシブ対応、フルスクリーン対応のほか、目を引くアニメーションによる画像の切り替えやコンテンツそのもののスライダーなど、多くのプラグインを集めてみました。 今後のコンテンツ制作にお役立ていただければ幸いです。 Swiper レスポンシブ対応で、スマホなどのタッチデバイスでのフリッカブル(スワイプ)にも対応したコンテンツスライダー。 オートプレイのほか、縦スライドや3Dエフェクト、ネスト構造(コンテンツにさらにスライダーを設置できる)対応と、幅広い表現が可能な、使い勝手のよいスライダーです。 設置も簡単、スワイプの反応もよい。 本当にオススメのスライダーです
半年ほど前にここで、「jQueryでブラウザウィンドウ幅めいっぱいに要素を並べたコンテンツスライダーを設置する実験」と題して、画面幅めいっぱいでのコンテンツスライダーを紹介しましたが、当時紹介したスクリプト構成だとレスポンシブには対応していませんでした。 同じ、画面幅めいっぱいでのコンテンツスライダー構成でレスポンシブ対応させたパターンを必要に駆られて作成してみたので、ここでも紹介してみたいと思います。 【2014/01/15】 スライダー部分にフリック動作を追加しました。スクリプト内の設定でフリック動作のON/OFFを設定が可能です。 このスライダーはなかなか言葉では説明しずらいのでまず動作サンプルから。 「jQueryでレスポンシブ対応のブラウザウィンドウ幅めいっぱいに要素を並べたコンテンツスライダーを設置する実験」サンプルを別枠で表示 スライダー中心にメイン表示エリアを設置して、その
結構良さそうだったので備忘録。レスポンシブWebデザイン向けのライブラリです。モバイルのサイズになるとグローバルナビを横スライド式に切り替える、というもの。面白いですねー。 これ結構いいんじゃないでしょうか。レスポンシブWebデザインにするとどうしてもナビゲーションが縦長になりがちなのでその不満は解消できるアイデアですね。 PathやFacebookのiPhoneアプリのような横スライドメニューは使いやすいかもしれない。 Pathのようにというか、全く同じじゃないんですが、モバイルサイズになると横スライド式のメニューに変更するjQueryプラグインです。 ちょっといいアイデアですね。プラグインも圧縮版は3KBと軽量です。 タップすると左からメニューがスライドします。 手抜きで申し訳ないんですがサンプルです。 Sample※表示確認はresponsivepxを使うと楽です 実機で重いのは僕が
ずいぶんと前に日本列島に寒気がやって参りましたね。最近はこたつの中で横になりながらジャンプ片手にみかん片手に、ついでにテレビ見ながらごろごろしてることを思い浮かべながら布団に入るのがついつい日課になってるエンジニアの松本です。 長めの自己紹介はさておき、本日は今ノリにノッているあのイケてるドロワーメニューを使ってみたいと思います。 google.com スマホ版 巷で噂のドロワーメニュー。FacebookアプリやGoogleサイト(*右画像)など、だれもが利用しているアプリやWebサービスで導入されています。横からニュルっとスルっとでてくるあのメニューこそ、ドロワーメニュー張本人です。あのニュルニュル感が気持ちいいから、ついつい何回も何十回も何百回も角っちょのメニューアイコンを押しちゃうんですよね。ああ気持ちいい。 今回ドロワーメニューを導入する際に使用したのはjQueryプラグイン【jS
スマフォwebページのスライドメニュー アプリでは当たり前のように実装されているスライドメニューですが、webページではなかなか使い心地のよいスライドメニューが実装されているのは見かけません。 スマートフォンのブラウザではjavascriptでのアニメーションはどうしてもガタガタになってしまうし、ちらつきやスクロール制御のめんどくささからもうwebページでネイティブアプリ並のスライドメニューを実装するなんて無理と思っていました。 Facebookのwebページですらボタンの反応は悪いしアニメーションも動かないし最悪です。 一方Google先生はパーフェクトなスライドメニューを実装していた さすがGoogle先生! 俺達に出来ないことを( Googleのスライドメニューは以下の点でパーフェクトです。 スライドのアニメーションがとても滑らか・ちらつかない ボタンの反応にストレスを感じない メイ
Demoサイトはこちら http://flexslider.woothemes.com/ レスポンシブ、フリックスライドにも対応で、なかなかスムーズなスライダーですね。 【注 目】 ※非Jquery なレスポンシブスライダーのSwiperオプションも翻訳しました。 ※ついでにモーダルウィンドウ(画面中央に飛び出てくるやつネ)もつけたいときは「Lightbox2の使い方 モーダルウィンドウで写真を見せたい」も参照で。 【使い方】 1.まずはこの本サイトから必要なものをダウンロードしてくる。 http://www.woothemes.com/flexslider/ 「DOWNLOAD FLEXSLIDER」って書いてある緑のボタンですね。 2.中身を取り出して、HTMLのhead内にはこのような感じで記述。順番はこのままで。 <link rel="stylesheet" href="flexs
画像をスライドで切り替えていくカルーセル機能は数多くのWebサイトで実装されています。サイトの機能を紹介するのに使ったり、ギャラリーとして画像を切り替えるのにも使えます。アイディア次第で使いところが多い機能です。 便利さゆえに多数のライブラリが出てきていますが、もうこれで十分ではないかと思わせるのがslickです。多彩な機能を揃え、オプションも豊富なカルーセルライブラリです。 slickの使い方 まずはサンプルと一緒に。これが一番ベーシックな使い方です。 $("target").slick() で実現されます。 レスポンシブにも対応しています。 フリック操作で切り替えも可能です。 複数のスライドを同時に見せることもできます。 画像読み込みを遅延させることもできます。 左右からの表示だけでなくフェードインなどのアニメーションもできます。 スライドを追加したり削除するのも自由です。 スライドを
Features Fully responsive. Scales with its container. Separate settings per breakpoint Uses CSS3 when available. Fully functional when not. Swipe enabled. Or disabled, if you prefer. Desktop mouse dragging Infinite looping. Fully accessible with arrow key navigation Add, remove, filter & unfilter slides Autoplay, dots, arrows, callbacks, etc... Single Item
今日紹介するのは jQuery プラグインの[FlexSlider]です。 これ、かなり便利です。 レスポンシヴ対応、タッチコントロールのフリックスライドにも反応、カルーセルもOK、画像にリンクを貼ることはもちろん、キャプションも表示可能、動画もスライドできる、コントロールボタンやナヴィゲーションも細かく設定できる…。まさに“超万能”のスライダー。 とにかく「なんでもできる」印象で、スマートフォン対応サイトなどでは特に真価を発揮するのではないでしょうか。 まずはサンプルをご覧ください。 【FlexSlider】→サンプルデモ 高機能ですが、その導入方法は比較的簡単です。 [FlexSlider]の導入方法 まずは以下のサイトから[FlexSlider]のプラグイン本体をダウンロードします。 http://flexslider.woothemes.com 続いて <head>〜</head>
Modified 2014-06-08 更新情報 記事公開時とオプションや設定方法など変わっていた点が多数あったため、現在の方法へオプションを書き換えました。 ResponsiveSlides.jsは、レスポンシブで792KBの軽量かつシンプルなスライドショーのjQueryプラグインです。Internet Explorer 6,7,8,9 にも対応していて、サポートしているブラウザも幅広いので、定番として使えそうです。 「サンプル」も作ってみましたが、設置も簡単にできました。シンプルなマークアップで使いやすいです。 デモ ResponsiveSlides.js · Responsive jQuery slideshow Slideshow 1 はシンプルに画像がフェードしながら切り替わります。 Slideshow 2 は画像の切り替えをページナビで行います。 ダウンロード viljamis
Re:jquery 1.xと2.x の違い、さらに動作を音速にするための設定 ネタ元 : jquery 1.xと2.x の違い、さらに動作を音速にするための設定 ちょっとツッコミどころが多いので突っ込んでおきます。 使い分ける <!--[if lt IE 9]> <script src="jquery-1.9.1.js"></script> <![endif]--> <!--[if gte IE 9]><!--> <script src="jquery-2.0.0.js"></script> <script src="js/jquery-migrate-1.2.1.min.js"></script> <!-->![endif]--> jQuery 2.xのベータ版が公開されていた際にはjQueryは条件付きコメントで読み込むことを想定していました(上記コードはその時のオフィシャルのコードに
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