デマレスト高等学校 ボストン・レッドソックス (1951) 毎日オリオンズ (1953) ボストン・レッドソックス (1954 - 1956, 1958 - 1959) カンザスシティ・アスレチックス (1960) レオ・パトリック・カイリー(Leo Patrick Kiely , 1929年11月30日 - 1984年1月18日)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ホーボーケン出身のプロ野球選手(投手)。 実働1か月ながら、日本プロ野球史上初の元メジャーリーガーの外国人選手である[1]。 経歴[編集] 1948年にボストン・レッドソックスと契約。1951年にメジャーリーグに初昇格し、同年は7勝7敗[2]・防御率3.34の成績を挙げるも、翌1952年に兵役に就き、進駐軍として来日し朝霞基地(キャンプ東京)に配属される。 毎日オリオンズ二軍が練習試合として朝霞基地のアメリカ兵チームと対戦して