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  • 元農水事務次官に息子殺害を選択させた「日本の世間」の恐ろしさ - まぐまぐニュース!

    社会に大きな衝撃を与えた、元農水事務次官の熊澤英昭容疑者が長男を刺殺したとされる事件。先日掲載の「元農水事務次官『川崎殺傷』引き金、『殺すしかない』書き置きも」等でもお伝えしたとおり、川崎市の20人殺傷事件が一つのトリガーとなって起きてしまった悲劇ですが、熊澤容疑者に「長男殺害」以外の選択肢は残されていなかったのでしょうか。米国在住の作家・冷泉彰彦さんが自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、その背景を分析・考察しています。 世間の重さと家族、アメリカの場合 元農林水産省事務次官の76歳の男性が、「川崎の20人殺傷事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないとも思った」という理由で、44歳の長男を刺殺したという事件は、社会に衝撃を与えています。 一部には、早速この容疑者に対する擁護論も出ています。 例えば、被害者は「小学校の運動会の音がうるさい」と腹を立てていたそうで、加害者であ

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    cmsk 2019/06/05
  • 中国で仕事する日本人が素直に感じた「このままだと日本ヤバい」 - まぐまぐニュース!

    上海から高鉄と呼ばれる新幹線を使うと最速で4時間で行ける場所です。都心部は都市開発を急速に進めていて地下鉄工事や商業施設、誘致を受けた工場などの工事の真っ只中。まだ下町のエリアは残っているものの、建設ラッシュが始まった姿は十数年前の上海を彷彿とさせます。 一般的な庶民がす軽を扱う店舗は、上海に比べると3割から半額程度の値段設定。もちろん生活費が安い訳ですから給与も低く、繁華街で見かけた日レストラン募集の給与は3,500元(18年11月レート換算5.8万円)。若手サラリーマンの給与でも4,000元程度(18年11月レート換算6.5万円)とのことで、この辺も上海などに比べ賃金も4割くらいは安い状態です。 そんな情報を仕入れつつ、訪問先の工場が完全な「中華系企業」であったため、勝手に「工員が多く働いているのだろう」と想像しながら訪問したのですが、それが完全な間違いでした。 訪問した工場構内

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    cmsk 2018/11/12
  • 世界中が「低欲望社会化」する中、日本は美しい衰退に向かう【大前研一「2018年の世界」】 | マネーボイス

    プロフィール:大前研一(おおまえ けんいち) ビジネス・ブレークスルー大学学長。マサチューセツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、社ディレクター、日支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。スタンフォード大学院ビジネススクール客員教授(1997~98)。UCLA総長教授(1997~)。現在、ボンド大学客員教授、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役。 【関連】森友事件海外では「アベゲート」と報道。米国なら大統領でも終身刑 特許、論文、ユニコーン企業。どれも中国より圧倒的に少ない日 世界は「低欲望社会」へ向かっている 2017年を総括すると、「明確に潮目が変わった年」と言えるのではと思っています。これはある意味非常に“画

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    cmsk 2018/03/20
  • 高城剛氏インタビュー 「2018年、日本と世界はこう変わっていく」 - まぐまぐニュース!

    2017年は「仮想通貨元年」とも呼ばれ、今まで不動と考えられていた「通貨」の価値観が大きく揺らいだ一年でしたが、今年2018年はどんな変化の年となるのでしょうか。MAG2 NEWSでは、メルマガ「高城未来研究所」の著者で、世界を股にかける高城剛さんに、全く先が読めない世界情勢の最新の動向を聞くべくインタビューを敢行。近いうちに崩壊するであろう「スマホバブル」から、日では笑い話の「大麻解禁」まで、目が離せない内容でお送りいたします。 高城剛が予言する2018年以降の世界と日 MAG2 NEWS:ここ数年、MAG2 NEWSでは、年末年始に高城さんにお話をお聞きするのが定番になってるんですが、まずは高城さんにとって2017年はどんな一年でしたか。 高城:そんな芸能レポーターの囲みインタビューのようなザックリ話を聞いてどうするんですか(笑)。実は、2017年の前半はまったく働きませんでした。

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    cmsk 2018/03/08
  • 日本はすでに「カルチャー」の面でも中韓台に後れを取っている - まぐまぐニュース!

    先日掲載の記事「ここ2年、上海に起きた『進化』が日を完全に周回遅れにしている」などでもご紹介した通り、都市インフラ等の進化が著しい東アジア諸国ですが、「カルチャーセンスの面でも日が周辺諸国に追い抜かれる可能性がある」とするのは創造産業全般にわたって活躍中の高城剛さん。高城さんは自身のメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の中で、その根拠をここ数年の台湾文化的な発展を例に上げながら解説するとともに、遠くない将来に起こる「東アジアカルチャーセンス大戦争」の勝敗が日のインバウンドを大きく左右するとの見方を示しています。 すでに若者文化で後塵を拝している日が、東アジアで出遅れる日 数日前に台北におりましたが、もはや日の一都市と変わらない印象を受けました。10年前、いや5年前には、ここまでの感覚はありませんでした。しかし、この5年で東アジアを取り巻く環境は、抜的に変わ

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    cmsk 2017/11/27
  • 高城剛が警告する、この地球があと100年もたない深刻な理由 - ページ 2 / 2 - まぐまぐニュース!

    高城剛さんの回答 「地球を最適化する」の意味がいまひとつ理解できておりませんが、現在、我々が直面している「地球を最適化する」必要があるのは、急速な人口増なんです。 欧州の移民難民問題の質もここにあり、すでに、この星の人口は70億人を超えており、今世紀中に100億人突破するのは間違いなさそうですが、このペースでいくと来世紀には、200億人を突破しかねません。 地球の定員説には諸説あり、太陽エネルギーと物理的な地球上の耕作地や光合成率、そして、人間が必要とするエネルギーからみれば、どう考えても、この星は100年は持たないという識者の話は、傾聴に値します。 すなわち、「地球を最適化する」必要があるんです、人口的に。 それゆえ、人為的でなくとも、この星そのものが自ら「地球を最適化する」可能性が高まっているように思えてなりません。 もし、それが災害を意味するなら、いまから思案すれば「リアルエステー

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    cmsk 2017/11/04
  • 高城剛氏ロング・インタビュー Part3「離島にファミマ増加の裏事情」 - まぐまぐニュース!

    皆さま、再びお待たせいたしました。大人気のメルマガ「高城未来研究所」の著者で、毎日のように世界中を飛び回る高城剛さんに、めまぐるしく変わる世界情勢の「裏側」について聞いたロングインタビュー第3回目の最終回をお届けいたします。現在も多くの問題が噴出している「オリンピックと報道の自由」について語った第2回に続き、最終回では「イランの動きに注目する理由」「なぜ北は日に向けミサイルを撃つのか」、そして「石垣島の不便な場所にファミマが増加している理由」など、高城さんが私見たっぷりに語ってくれています。 沖縄の離島にいきなりファミマができる理由 まぐまぐ:高城さんはよく「イランこそ注目」って、メルマガで書かれてるじゃないですか。「中国の次はイランだ」って。あれって、他の人はなかなかおっしゃらないことですが……。 高城:まあ、日は世界=米国ですからね。 まぐまぐ:中東だと最近ではドバイだとか、他に栄

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    cmsk 2016/11/16
  • 日本上陸なるか?おっぱいの谷間で飲む「谷間ビール」が海外ビーチで大流行! | マネーボイス

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    cmsk 2016/07/06
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