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AWSとクラウドに関するcnakenjiのブックマーク (2)

  • 「システム同士をつなぎイノベーション創出へ」、ドコモの栄藤執行役員がクラウドパッケージの意義を語る

    IT化よりももっと深い、“産業のソフトウエア化”が進んでいる。今回のイベントに参加してびっくりしたのは、ベンダー非依存の体制やアジリティ(迅速さ)が想像以上に広がっていることだ」 NTTドコモの栄藤稔執行役員は、2015年6月2日と3日に開催されたクラウド専門イベント「AWS SUMMIT 2015」でこう切り出した(写真)。 講演で栄藤氏が紹介したのは、ドコモ・クラウドパッケージ(関連記事:なぜドコモがAWSを“担ぐ”のか? 「ドコモ・クラウドパッケージ」の真の狙い)の開発背景だ。栄藤氏が「ドコモ・クラウドパッケージは、ユーザー視点で作ったテンプレート」と言うとおり、ドコモ・クラウドパッケージは経験から生まれたものである。 強固な情報管理体制が偉大な“資産”に ドコモ社内では、クラウドサービスの活用を前提とする「クラウド・ネイティブ」な環境が広がっている。ドコモのAWSの利用は、201

    「システム同士をつなぎイノベーション創出へ」、ドコモの栄藤執行役員がクラウドパッケージの意義を語る
  • システムは止められない、だからこそクラウドを選んだ

    1979年京都大学経済学部卒、住友銀行(現:三井住友銀行)入行。主に営業店融資・審査関連業務に従事。2002年12月支店長を経てノエビアに出向し、常盤薬品工業の営業部長・取締役、2009年7月ノエビア執行役員経理部長、2011年3月より現職。1955年生まれの58歳。 化粧品会社や製薬会社を束ねる持ち株会社ノエビアホールディングスが2011年3月に設立すると同時に、私は情報システム部長に就任した。 それまで経理部長を務めていた私が情報システム部長になった最大の理由は、当社がITに関するコスト構造を把握し切れていなかったからだ。 私が20年以上勤務してきた住友銀行(現:三井住友銀行)は、効率経営で知られた銀行だ。企業の問題点を見抜くことについては、相当鍛えられてきたと自負している。その眼をもってITのコスト構造を見直していくことが、情報システム部長として私に課せられた使命だった。 まずは経営

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