いわゆる「バッチ処理の突き抜け」?で初めて知った「バッチ処理の突き抜け」。バッチ処理の突き抜けとは、バッチ処理が予定した時刻に終わらないことを意味しているようです(この業界では有名な用語?)。 楽天証券のトラブルについて、その詳細が載っていました。 システム関連のお知らせ No.2399 事態の経緯についても載っていました。 午前3:24 基幹データベースにおいてお客様の勘定履歴を作成するバッチ処理を開始 午前3:40 当該バッチ処理の異常を検知 午前8:40 米国株式、FX(外国為替証拠金取引)を除くすべての取引の受注を停止 午前9:53 お客様のログインを一時停止 午前10:35 リカバリー処理方針の目処が立ち、異常の発生したバッチ処理を再実行 午後0:38 前日夜間受注分の一括発注完了 午後0:45 逆指値注文を除くすべてのサービスを再開。(システムの不具合を解消。) 3:24にバッ
ちょっと作成したWebアプリケーションに脆弱性があるかをきちんとチェックしないといけない羽目になったので調べてみた. 出来ればフリーで,無ければ有償でもいいので.いや,やっぱりフリーで... 調べて実際にインストールや使ってみた順に載せてみます. Nessus http://www.nessus.org/nessus/ フリーでは一番使いやすいサーバ脆弱性診断ツールかな.有名だし. でもサーバの脆弱性診断という位置づけが強い MultiInjector released - automatic parallel website Injector / Defacer http://chaptersinwebsecurity.blogspot.com/2008/10/multiinjector-released-automatic.html Pythonの2.4以上で動作 Windowsでも使
第1部<ビジョン> JavaScriptを軸に 組み込み機器にも進出 インターネットで公開されているサービスを利用して,高機能な組み込み機器を低コストで開発する。それを可能にするのが,Webアプリケーションの記述言語であるJavaScriptだ。Google社はJavaScriptを軸に,組み込み機器の分野に積極的に進出しようとしている。競合は多いが,同社のスピード感は他を圧倒する。ただ,インターネットの感覚と組み込み業界の感覚のずれは,同社の死角になる可能性がある。 第2部<徹底解剖> 新型エンジン「V8」は なぜ速いのか 森田 創 コミュニティーエンジン 研究開発セクション 開発エンジニア Google社が開発した新型のJavaScriptエンジン「V8」は高速な動作を特徴としている。オープンソースで公開されているV8のソース・コードを基に,プログラミング言語の内部実装に詳しい筆者に,
日本IBMのリストラが始まった - yvsu pron. yasで、不況のときに安直にリストラすると、中長期の利益を失うリスクがあるというエントリを書きました。 安直なリストラのどこに問題があるのでしょうか。一番の問題は、「人」という会社で最も重要な資産を失ってしまうことです。 人の首を切ることは直ぐにできるけど、人を育てるには時間がかかります。中長期の利益を生み出すのは、やはり人です。人という大切な資産を失ってしまったら、利益を生み出す源泉がなくなってしまうのです。 下請けに頼りすぎれば、システム会社として持つべき技術や機能の低下は避けられない。それでも業界を覆う下請け依存症は年々悪化の一途をたどっている。 正社員をリストラして、その分は、下請けに頼るとしましょう。一時的にはコストが下がるかもしれないけど、かわりに技術という大事なものを失ってしまう。 別にこれは、リストラだけに限ったこと
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