株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 エクスペリエンスのデザインを行うには、おそらく、エクスペリエンスをモデル的に記述する言語のようなものが必要だろうと思います。経験記述言語。響きはかっこいいです。 経験記述言語で例えば、表参道における32歳女性(モデル化された存在)のAs-Isの行動を記述してみると、おそらくそこにはたくさんのオポチュニティが見つかると思います。 記述はおそらく、社会ネットワーク分析で使われているノードとリンクを組み合わせたような、捨象化されたプロセス図のようになるのではないでしょうか?そしてそれを記述してみると初めて、いろんな行動の”合間”にあるムダのようなものや、ゆとりのようなもの