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cloudcomputingに関するcnomiyaのブックマーク (3)

  • Hadoopの置き場所

    土曜日に書いたアーキテクチャは、Hadoop座談会で得られたインスピレーションによるものでしたが、肝心のHadoopの置き場所を考えるのを忘れていました。 そこで、考えてみたのが以下の図です。 アーキテクチャ的には、MapReduceやその実装としてのHadoopだけでなく、より汎用的な概念の導入が有効ではないかということでBackground Computingとしています。 さらに細かく考えていくと、Background ComputingもBatchとRealtime(Streaming)に分けることができそうですが、これはいずれ。 ボクは、クラウドアプリケーションとは、非同期に発生するイベントを連続して受け取りながら、イベント受信をうけて内部状態を刻一刻と遷移させていくオブジェクトと考えています。右の図はこのあたりをJJUG CCC 2010 Fallでお話した時に使ったものです。

    Hadoopの置き場所
    cnomiya
    cnomiya 2010/11/26
    素案では、ドメインサービスのメインデータベースはインメモリデータベースで、このバックアップとしてカラム指向データベースを併用|バックアップデータベースをHBase→Hadoop連携シームレス
  • 10年単位のトレンドは「透過的コンピューティング」 - @IT

    この10年余りのIT歴史について確実にいえることの1つは、ITを構成するさまざまな要素において透過性が高まってきたということだ。 ネットワーク技術の分野では、最大のキラーアプリケーションであるインターネットのおかげで世界中に普及したTCP/IP技術や、親しみやすさを前面に押し出し、業界内の広い支持と、これに付帯する急速な価格低減効果によってあっという間に広まったイーサネットが、通信の透過性に貢献した技術の筆頭に挙げられる。これらの技術は、レイヤ3までをカバーする共通基盤として広く受け入れられ、結果として大部分の人々は通信技術の多様性について考える必要がなくなった。 共通のネットワーク基盤のうえにコンピューティングリソースを抽象化し、透過性を目指す最新の動きとしてちょうど騒がれ始めているのは、米グーグルや米アマゾンによるアプリケーション・プラットフォーム提供サービス/プロジェクトだ。「クラ

  • Web上に登場した3種類の“プラットフォーム” ― @IT

    2007/11/26 マーク・アンドリーセン氏が2007年9月16日のブログエントリで、非常に興味深いことを書いている。Web上に登場した3種類の“プラットフォームについてだ。 アンドリーセン氏のことを忘れてしまった読者、あるいはよく知らない若い読者のために氏の来歴を少し書いておくと、アンドリーセン氏は世界で初めて広く普及したWebブラウザ「Mosaic」(モザイク)を作ったことで知られている。1993年にネットスケープコミュニケーションズを共同で設立。1995年の同社IPO以後、ドットコムバブルまでの間は米TIME誌のカバーを飾ることもあった時代の寵児だった。 アンドリーセン氏は、その後もいくつかのスタートアップで成功を重ね、2005年には参加者が自由にSNSサイトを構築できる一風変わったソーシャルネットワークサービスのプラットフォーム「Ning」を提供する同名のベンチャー企業を創業して

    cnomiya
    cnomiya 2007/11/28
    レベル3:実行環境全体を提供するインターネットサービスを指す/例:Salesforce,Second Life,AmazonのEC2,S3,FPS(Flexible Payment Service)/Dynamo「データの完全な一貫性(=RDBMSの常識)」<「いつでも必ずデータを書き込める」
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