CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
![「Google Chrome Deveoper Tools」はこう使う! 基本機能チュートリアル & GDD 2011 セッション概要](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e65a85956a432dbd038547a9037eff84913832b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F6261%2F6261_arena.png)
はじめに 6月9日に開催された「Google Developer Day 2009」で、夷藤勇人氏と鵜飼文敏氏により「Javaで動かすGoogle App Engine」というセッションが講演されました。本稿では、その概要をお伝えします。 Google Developer Dayとは、Googleが主催する開発者向けのイベントです。例年、Google Japanのスタッフのみならず、世界中のオフィスからソフトウェアエンジニアやデベロッパーアドボケイト(advocate;支持者)、API Expert(Google認定のサードパーティエンジニア)が駆けつけて、Googleが関わる最新のテクノロジーのセッションが行われています。 セッションでは、前半で夷藤勇人氏がGoogle App Engineの概要を説明し、後半で鵜飼文敏氏がデータストアについて説明しました。 以下、罫線で囲んだ部分は、セ
Googleのコードレビューのプロセス、ツールの紹介がここ(Youtube)にある。55分と長いのでなかなか全部をみる時間がなかったが、休日に時間がとれたので観た。このエントリはそのときのメモだ。 Googleのコードレビューのプロセスはオープンソースのものと似ている。オープンソースのものより若干強制力のあるプロセスとそれをサポートするツール(Mondrian)があるそうだ。ビデオでプレゼンされているのは、Guido van Rossum氏、Pythonの作者でGoogleに就職して最初の仕事がMondrianの開発だったそうだ。定着しているプロセスの実行を支援するツールは非常に頼もしいだろうなぁと思う。 詳細はビデオをみていただきたいが、プレゼンの概要は以下のとおり。 プロセスはオープンソースのレビューのやり方がベースとなっている。 (前のバージョンとの差分をMLに投げるとレビュアがその
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く