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ブックマーク / blog.skky.jp (2)

  • 日本のアニメはこれからどうすればいいのだろう - しっきーのブログ

    概要 アニメ業界は苦しい。 コンテンツが無料で視聴されている中、収益を上げるモデルを確立できていない。 人件費を抑えるために国外に作業を外注して、そのため国内のアニメーターの待遇は悲惨になる。 業界が高齢化しているらしいが、若くて才能のあるアニメーターをすくい上げる仕組みはあるのだろうか。 同人的な方法でアニメを作るのは可能か? 無料で見られるのを前提とした上でアニメをつくる必要がある。広告と一体化したアニメってありかな? アニメ業界は苦しい。 僕は、アニメは日の誇りだと思っている。今でも優れたアニメは生み出され続けているが、現場のアニメーターの待遇は悲惨だと聞く。アニメは違法視聴が問題とされているけど、もともとテレビで無料で流して、グッズや玩具などの関連商品を売ってリクープ(投資金を回収)する収益モデルのアニメも多かった。ロボットアニメは玩具を売ってリクープしていたし、萌えアニメはマニ

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  • 「萌え」って何だろう? - しっきーのブログ

    最近あんまり「萌え~」って聴かなくなった気がするが、将来は「侘び寂び萌え」みたいな感じで教科書に載るんだろうか。ところで、僕は中学生から大学生あたりにかけて、「萌え」というものを何か勘違いしていたふしがある。 当時、オタクは世界の最前線を行ってるみたいな空気がそれなりにあって、僕は「萌え」というものが何やら深遠な思想だと思っていた。僕の同級生にも萌え萌え言ってるやつはいたが、「萌えって何なの?」と聞くと「考えるな、感じるんだ」というような答えしか帰ってこなかった。 僕が「萌え」を感じた、というか「わかったような気になった」最初の体験は、谷川流のライトノベル「涼宮ハルヒの消失」だった。長門有希という登場人物の、危うくフラジャイルな感覚と、主人公キョンとの微妙な距離感こそが「萌え」の源泉だと思っていたのだ。 当時クラスで人気だった「新世紀エヴァンゲリオン」が、なぜこれほど人を惹きつけるのか正直

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