慶應義塾大学先端生命科学研究所は、2001年4月、鶴岡タウンキャンパス(山形県鶴岡市)に設置された本格的なバイオの研究所です。当研究所では、最先端のバイオテクノロジーを用いて生体や微生物の細胞活動を網羅的に計測・分析し、コンピュータで解析・シミュレーションして医療や食品発酵などの分野に応用しています。本研究所はこのようにITを駆使した「統合システムバイオロジー」という新しい生命科学のパイオニアとして、世界中から注目されています 2024.08.23 第14回高校生バイオサミット開催される 2024/8/21-23、第14回高校生バイオサミット決勝戦が鶴岡でポスター発表形式で開催されました。一回戦(zoomプレゼン)を経て、全国から54作品、約90名の高校生が決勝に参加し、研究発表、ラボツアー、World Poster Session、意見交換会など、活発な議論・研究交流が行われました。 2